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月の光(フォーレ) [フォーレ]

今日の月は、本当に綺麗でした。
スーパームーン・・・
月を眺めながら、会社から帰ったのだけど、
とても気分がいい。
思わず、スマホで写真を撮ったけど、
トホホの写真。
2015-09-28 18.42.30.jpg
まあ、こういうのは、心象風景として、心に残すのが一番です。

ということで、クラシック音楽でも、月に関係する曲は
数多くありますね。
この音楽日記でも、
・月の光(ドビュッシー)⇒過去記事はこちら
・月の光(ギロック)⇒過去記事はこちら
・ピアノソナタ月光(ベートーベン)⇒過去記事はこちら
・荒城の月変奏曲(山田耕作)⇒過去記事はこちら
・ワルソーコンチェルト(アディンセル)⇒過去記事はこちら
・月に疲れたピエロ(シェーンベルク)⇒過去記事はこちら
等を紹介している。

となると、今日は、月が題名に付く曲を書くしかないか。
今日の音楽日記は、フォーレ作曲の歌曲 月の光 です。

歌曲の基になった詩は、ヴェルレーヌで、

仮面の下に悲しみを隠し、踊り、そして愛を歌う男女の様子。
そしてそれを包み込む月の光。
を歌っています。
(まあ、正確には、ネットで調べてください)

フォーレの曲は、この微妙な雰囲気をピアノで素晴らしく
表現しています。
その上で歌われる歌が、なんとも言えません。
はかないようで、ちょっとうつろな感じです。

月の光というイメージは、ドビュッシーのピアノ曲の
イメージが強いのですが、
ここでは、月の光が包み込んだ人生を表現しているかのようです。

短い曲で、盛り上がりがあるわけでないのですが、
とても印象的な一曲だと思います

月を題名にした曲で、こんな曲があってもいいです。

追記
もし、クラシック音楽日記でなかったら、
絶対 ムーンライトセレナーデ書いたなあ。
この曲、好きなんですよ。
旋律といい、コード進行といい、グレンミラーの響きといい・・・
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ラシーヌ雅歌(フォーレ) [フォーレ]

さて、今日の音楽日記は、本当は、あるピアノ曲を書こうと決めていたのだが、
家族が寝たので、窓を少し開けて、パソコンの前に、座っていると、
雨音がする。梅雨に入ったのかなあ・・・

雨の音を夜、静かに聴くと、気持ちが、なんか落ち着くことは、ありませんか?
水の音(雨や川や海など・・・)には、なにか心にくる何かがあると思う。
まあ、1/fのゆらきとか、なんとか、言う人もいるが、私には、よくわかりません。
私は、夜一人で聴く、雨音が結構好きだ。

そんな雨音を静かに、聴いていたら、なぜだか、さっぱりわからないけど、
突然、フォーレの音楽を聴きたくなった。
うーん、ピアノ曲もちょっと聴いてみたけど、
なぜか、今の気分に、ぴったりな曲があった。

今日の音楽日記は、フォーレ作曲の【ラシーヌ雅歌】です。
【ラシーヌ讃歌】とも言われる場合もありますね。

フォーレの合唱曲は、今まで有名な2曲
レクイエム】と【パヴァーヌ】をの音楽日記で書いている。
しかし、この【ラシーヌ讃歌】も有名だ。
そして、有名だけでなく、短い曲なのに、なんと美しい響きの曲だろう。

原曲は、オルガンと合唱らしいが、
私が、よく聴くのは、管弦楽と合唱の版だ。
(この曲との最初の出会いは、フォーレのレクイエムのレコードです。
 そのレコードに一緒にこの曲が入っていました。
 あまり、合唱曲は、聴かない私ですが、最初に聴いた時からファンですね)

つつましく、美しい管弦楽の始まりの後、
敬虔な合唱が入ってくる。
旋律自体は、あまり複雑ではない。素朴かもしれない。
しかし、微妙な和声のせいかもしれないが、
聴く人の心の中に、音の広がりを与え、
そして、なにか、とても落ち着いた心境になる曲だ。

この曲、実際に歌ってみると、どんな感じがするんだろう・・・
歌を合わせると、落ち着くというより、もっと気持ちいいかもしれないなあ

この曲、イエス・キリストを讃える教会音楽だが、
そんな内容がわからなくても、
素直に美しい と感じることのできる曲だ。
フォーレの若書きとあなどっては、いけない。
そして、フォーレの音楽は、癒しだけでは、決してないです。

この曲を何回か聴いて、
今は、窓から、聞こえる雨音だけが聞こえてくる。
うーん、この雰囲気、いいなあ・・・
雨の音 と このフォーレの音楽 はまったく関係ないけど、
なんとなく、今は、ぴったりの気分なのです。

ということで、次回は、ピアノ曲ですよ(本当か?)

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即興曲 第3番 作品34(フォーレ) [フォーレ]

さて、またまた、フランスの作曲家フォーレである。
フォーレは、数多くのピアノ曲を書いている。
夜想曲、即興曲、舟歌、マズルカ・・・等々

そして、フォーレは、よく言われるように、
前期・中期・後期で、作風がかなり違っている。
そんな中、フォーレのピアノ曲の代表曲は、なにか?という問いに関しては、
結構、意見が分かれるのでは、ないだろうか・・・
初期の夜想曲第1番や、舟歌第1番は、聴いていて、幸せになれるし、
後期の夜想曲や、舟歌には、高い精神性というより、私には、ちょっと凄みを感じさせる。

うーん、どっちの作風の曲を聴いて書こうかなあ・・・

と思っていたけど、あまのじゃくなので(笑)
どっちでもない感じのフォーレのピアノ曲を取り上げてみよう。ははは

1883年に作曲され、サンサーンスのピアノ独奏により、初演された
【即興曲 第3番 作品34】である。
(そんなこと言っていますが、この曲、素敵な曲なのですよ)

そう、この曲は、とてもとても素敵な即興曲だ
1883年の作曲というと、フォーレでは、初期の作風に分類される曲だろう。

曲は、左手の16分音符の流れで始まり、
右手が、さわやかな風のような旋律を軽く弾き始める。
とても、すがすがしい音楽だ。
その後、ちょっと変わった伴奏で、違った旋律が弾かれ
(この部分の和声は、なかなか、変わってます。)
また、最初のさわやかな部分が戻る。
いろいろ変化があり、最後は、ちょっとしたコーダでフォルテだか、
あくまで、イメージを壊さずに終わる。

甘い旋律もないし、高い精神性もない。
しかし、この音楽の流れは、とても好きだ。
ショパン風の即興曲という人がいるかもしれないが、違うと思う。
フォーレの音楽だ。

さて、この曲がどの程度、有名なのかわからない。
しかし、フォーレにも、甘く切ない曲ではなく、かといって、後期の渋い曲ではなく、
こんな、幸せで、音楽が、よどみなく流れていくピアノ曲もある

こんなフォーレのピアノ曲をたまに聴くのも、精神衛生上、とてもいいのです(笑)

あーあ、しかし、なんか、眠れないので、
そのまま、フォーレの夜想曲全集でも聴くか・・・さてさて、何番まで聴くことやら


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パヴァーヌ 作品50(フォーレ) [フォーレ]

さて、今日は、有名な名曲だ。
フォーレ作曲の【パヴァーヌ 作品50】である。

パヴァーヌとは、ラテン語で、孔雀の意味があるそうです。
そう、羽を優雅に広げ、ゆっくり歩くイメージからきている、宮廷の舞曲だそうだ。

さて、このフォーレの曲は、パヴァーヌの中でも有名なので、知っている人も多いと思う。
そして、いろいろな楽器に編曲されて演奏されている。
冒頭の甘く美しく、そして切ない旋律からして、とても、惹きつけられる。
そして、中間部の一瞬、激しい情熱。
なんともいえない。

さて、この曲は、最初は、管弦楽の為に作曲され、
そして、合唱が付け加えられたことを知っていますか?

私も最初は、管弦楽の為の曲だと思っていたのですが、
ちょっと理由があって、スコアを買った時、合唱が付いていたので知ったのです。

そして今では、管弦楽に合唱付きの演奏が、実は一番気に入っている。

曲は、弦のピッチカートの伴奏の上で、
フルートの低音で、旋律が歌われることで始まる。
(このフルートの低音、いいです。)
これが何回か、繰り返された後、合唱が静かに入ってくるのだが、
この合唱が入ってくる部分は、ゾクゾクする。
最初の暗いフルートの音色に対比しての合唱は、もちろん敬虔な雰囲気だが、
神秘的な感じもするのだ。
そして、情熱的な中間部も、管弦楽だけでなく、合唱が入ると、雰囲気がまるで変わる。
まるで、ドラマがあるようだ。
そして、最初の部分がもどるのだが、しばらく管弦楽だけの部分が続き、
合唱は、とぎれとぎれに旋律を歌い、陰影をつける。
そして、静かに静かに、神秘的に曲は、終わる。

実は、この曲、最初に管弦楽だけで聴いてていた時には、
ああ、美しい曲だなあ。
フォーレっぽい曲だなあ。
というだけのイメージだったのだか、

合唱付きの演奏を聴いて、ドラマのあるイメージに変わった曲なのです。

合唱付きの演奏を聴いていない人は、是非聴いてみてくださいな。
イメージが変わるかもしれません。

余談
 実は、私、この曲をマンドリンオーケストラで、演奏する時に、
この合唱のパートも楽器に入れて編曲して演奏したのですが、
全然、合唱付きのイメージとは、ほど遠かったのです。トホホ・・・
やはり、人間の声は、すごいかも・・・


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【ドリー】組曲(フォーレ) [フォーレ]

今日は、めずらしく、ピアノ連弾の曲だ。

フォーレのピアノ曲は、
ここちよい初期の音楽から、独特の表情をみせる後期の音楽まで、
革新的な音楽ではないが、すばらしいピアノ曲が数多くある。
その中ては、この【ドリー組曲】は異色の曲かも知れない。

フォーレのこの曲は、ドリーという子供に献呈している。
曲は、連弾曲としては、単純な書法だが、
決して、子供っぽい曲ではない。
どの曲も、とても表情が豊かで、イマジネーションあふれる曲だ。
曲は、6曲からなり、
どの曲も、とてもかわいらしい題名がついている。

第1曲【子守歌】
     単純な伴奏の上で、優雅な子守歌が歌われる。
     中間部の旋律も心地よい。(心地よくて、だんだん眠くなってくるぞ・・・)
第2曲【ミーアーウー】
     子猫の鳴き声のことらしい。
     とてもリズミックで、本当に猫がじゃれている感じがよく表現されている曲
第3曲【ドリーの庭】
     美しい歌。ドリーが遊ぶ庭は、きっと芝生がきれいで、優雅なんだろうな・・
     (我が家の庭は、とてもこんなイメージではありません(笑))
第4曲【子猫のワルツ】
     フォーレらしい?ワルツ。
     先ほどの猫とちがって、ちょっとお上品な猫かな
第5曲【やさしさ】
     とても優雅な曲なのに、ちょっとなにか有る感じ。
     中間部のカノン風な所は、なかなかよいかな。
第6曲【スペイン風舞曲】
     どこから聴いても、スペインの舞曲そのもの。
     この曲集の最後にふさわしく、子供の明るい感じがよく表れている。

私は、実は、この曲は、管弦楽の編曲で、最初に聴いた。
その時は、なんとなく、良い曲だとは思ったが、それ以上は、感じなかった。
しかし、ピアノ連弾で聴くこの曲は、
とてもかわいらしくて、イメージ豊かな雰囲気の曲だ。

いいなあ・・・こんな雰囲気

この曲集は、シューマンの【子供の情景】やドビュッシーの【子供の領分】と
よく比較されるみたいだが、
子供の時の雰囲気を直接的に表しているのは、この曲集が筆頭かもしれない。

ちょっと疲れたときには、童心に帰れる、こんな曲もいいなあ。

あっ、全然ちがうことですが、
フォーレのピアノ曲には、全然違う雰囲気の傑作がいっぱいありますよ。


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バラード 作品19(フォーレ) [フォーレ]

さて、今日も暑い日が続いている。
こんな時は、どうしてもねちっこい曲や、技巧バリバリの曲は、遠慮してもらうこととなる。
さて、涼しくなる曲で、ちょっと知られていないピアノ曲はないだろうか?

ということで、今日の一曲は、
フランスの作曲家 フォーレ作曲のピアノ曲【バラード 作品19】である。

作曲家フォーレのイメージというと、なんだろう?
繊細・優雅・洗練・等々・・・・・
ではないだろうか
確かにこのイメージは、初期の作品ではあっていると思う。
しかし、後期の作品には、内面的な感情がこもった曲が多くなってくると思う。

さて、話を【バラード 作品19】にもどそう。
この曲は、フォーレの初期に作曲されたピアノ曲である。
ピアノ曲のバラードというと、ショパンの4曲がどうしても思い出され、
劇的な物語をイメージする人も多いかもしれない。
しかし、このフォーレのバラードは、
フォーレの良い意味での初期の特色(繊細・優雅・洗練)を持った
心が落ち着き、大変涼しくなる曲である。
(うーん、体感温度は、0.5度さがるかな・・・)

13分程度の曲だが、劇的な展開は、皆無に等しい。
いくつかの、落ち着いた優雅な旋律が、反復されるだけである。
しかし、退屈というより、心地よい音楽が、通り抜けていくという感覚である。
風か、ふっーと吹いている。そんなイメージの曲である。

やはり夏は、こんな曲を聴きながら、本を読むのもがいいなあ。

ちなみにこの曲は、ピアノ独奏曲として最初は作曲されたが、
後に、【管弦楽とピアノの為のバラード】として作曲者自身で書き直された。
この曲の管弦楽は、とても控えめに書かれているが、
フルートとピアノの掛け合いや、弦楽器の静かな響きなど、
実は、この構成の方が、さらに涼しい曲に仕上がっている。(なんのこっちゃ?)

フォーレの曲の中では、目立たない曲かもしれない。
後期の曲の内に秘めた感情のようなものは、ないかも知れない。
しかし、右から左に風のように優雅に流れていく、こんな曲も大好きな私なのである。


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マンドリン(フォーレ) [フォーレ]

私の家には、まったく自慢にもならないが、
クラッシックのレコードとCDそして、楽譜が
山のように積まれている。(まあ、いちよう棚には並べているのですが・・・)

なぜ、こんなことになったのだろう?
私は、おもしろそうな曲のことを知ると、どうしても聴きたくなる。
私は、おもしろそうなピアノ曲があると、弾けるひけないに関係なく、譜面が見たくなる。
私は、知っている人が、この曲いいよというと、間違いなくCDを買う。
まあ、好きな作曲家が多く、嫌いな作曲家が、少ないせいかもしれないし、
単に、曲に対して、あまり深く考えないだけかもしれない。

その結果、CDと譜面が山になり、それに反比例して、財布が軽くなる。
(おかげで、必ず昼飯は、500円以下ですね。本当は、本も買いたいのですが・・・)

しかし、そんなことを言っても、クラッシックのジャンルに、けっこう偏りがある。
交響曲・管弦楽曲・室内楽・独奏曲等は、確かによく聴くし、CDも楽譜も極端に多い。
しかし、声楽曲・オペラは、極端に少ない。
レクイエムなどの大曲や、マーラーや、R.シュトラウス等のオケ付きの声楽曲を除けば、
純粋にピアノ伴奏の声楽曲のCDは、たった10枚程度だし、
オペラに至っては、CDが1枚だけである。
(そして、その唯一持っているオペラのCDがリストが13歳の時に作曲した、
 ドン・サンシュ というマイナーなオペラなので、実質皆無といってもいいな)

まあ、これは、私の回りに声楽曲やオペラの話をする人がいなかっただけかもしれない。

話がずいぶん横道にそれたが、
今日の日記は、フォーレの声楽曲「マンドリン」である。

他の人のブログを読むとなかなか、おもしろいし、勉強にもなる、刺激にもなる。
そして、良く読むブログの中に書かれていたのが、この曲だった。
それを読んでいる内にどうしても、この曲が聴きたくなった。

そして、そう思ったら、CDを買っていた。

さて、フォーレの曲としては、ピアノ曲は、もちろん全集をもっているし、
管弦楽曲もほとんど持っている。レクイエムも大好きな曲だ。
室内楽の曲もなかなかである。
しかし、100曲程度ある歌曲にいたっては、有名な 夢の後に しか知らない。
(フォーレさんすいません。これから勉強します。)
そのおかげで、「マンドリン」という題名から次の様な曲を勝手に想像していた。

・イタリアの民謡「カタリカタリ」みたいな曲かなあ
・マンドリンがトレモロで、優雅にささやくようなセレナーデの様な曲かなあ
・フォーレの後期のピアノ曲は、ちょっと難解なとこもあるので、そんな感じか
・なんせ、フォーレの歌曲は、夢の後に しか知らないので、そんな雰囲気の曲か

しかし、聴いてみると、予想は、みごとにはずれた。

・ピアノの伴奏がかなり、軽やかで、飛び跳ねている。ギターみたいな感じ。
 (マンドリンは、トレモロ楽器と思っていたのが、間違いでしたね
  弦をピッキングするイメージだろうか?)
・旋律も、けっこうのびのび。
 (最初の上昇する旋律なんか、一回で覚えちゃいましたね。(歌えないけど))
・ベース音もわかりやすい下降音階(たぶん)で、すごく聴きやすい。

いやいや、こんな曲もフォーレさん書くんだなあ、と納得。
久々に新鮮な感動にひたったわけであります。
まあ、声楽曲は、歌詞の意味がわかるともっとおもしろいのかもしれない。
(フランス語は、得意じゃないので、って、英語も全然ダメだけど・・・)

まあ、これを気に、声楽曲の分野にもちょこっと手をだしてみようかと
(あーあ、昼食代は、300円程度にしなくては・・・)
ははは、ほどほどにしておこう。

ちなみに買ったCDは、アーメリングのフランス歌曲集というアルバム。
ドビュッシーのマンドリンという作品も入っているし、
私の大好きな作曲家、プーランクやサティやフランクの作品も入っている。
久々に、ポータブルCDに入れて、新しい曲と出会える喜びをかみしめている。

しかし、なんで、本当にいままで、声楽曲を聴かなかったのかなあ・・・
(Ceciliaさん感謝)


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レクイエム(フォーレ) [フォーレ]

さて、この数日間、スキーに行ってきたので、この音楽日記は、更新していなかったが、
また、今日から復活である。
しかし、体のあちこちが、スキーの為、筋肉痛である。
(うーん、やはり歳のせいであろうか・・・)

さて、そんなわけで、筋肉痛の為に、ピアノをちょっこっと弾くのも、きつい。
という訳で、今日は、私の筋肉痛が癒される曲を選んでみた。
(オイオイ、どんな理由だ・・・)

さて私にとって、筋肉痛が癒される曲は、どんな曲だろうか
  ・出来れば、女性的な曲で、やさしく包み込むような曲(いいねえ)
  ・派手さや、技巧で聴かせる曲ではない曲(リストやゴドフスキー等はパスだな)
  ・おっ、ここはどうなっているのだろう、と、スコアや楽譜を見なくていい曲(これ大事)
  ・ある程度、長い曲で、雰囲気がかわらない曲。(ぬるま湯に長くつかる感じですね)
  ・肩の力がぬける曲(ブラームス、ブルックナー。マーラー等はパスですね)
  ・温泉気分の曲(こんなは曲ないですね(笑))
     等々

まあ、究極BGM音楽のサティの曲でもよかったのだが、
筋肉痛を癒す曲として、フォーレの「レクイエム」を選んだ。
(フォーレさん、本当にごめんなさい。)
(それに、レクイエムは、本来、死者の為のミサ曲であり、
 本当は、精神的に重い曲だと重うが、それ以上に曲の美しさに癒される・・・)

この曲は、モーッアルトやヴェルディのレクイエムとは、違い、劇的な部分は全くないが、
その分、天国的な美しさという点では、最上のものだろう。
私は、声楽曲はよく知らないので、どのような歌詞かはわからないが、
歌を含めた音楽自体、この曲の響きは、どの部分を聴いても本当にすばらしい。
CDを聴いていると、音楽の中に包まれる感じがする。
じっさいに、コンサートホールの中で、このやわらかい響きに包まれて見たい気がする。
こんなことを考えていたら、筋肉痛もやわらいできた。

この曲は、スコアを買わず、純粋に音楽を聴きたい曲だ。
スコアを見ながらの鑑賞もいいものだが、
合唱の美しさの中にある深い感情を素直に聴くのも、いいものだ

今日は、久々に、合唱曲を聴いた。しかし、人の声というのは、
ピアノや、バイオリン等の響きと違って、なにか、暖かみがあるなあ。
あまり合唱曲のCDは持っていないので、今度、何かCDを買ってみよう。

うーん、しかし、音楽を聴いている時は、確かに筋肉痛が無くなった気がしたが、
やはり、正直、痛い・・・つらい・・・


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