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交響曲 ト調(小倉朗) [小倉朗]

さて、たまには、日本の作曲家の曲も書いてみよう。
小倉朗(おぐら ろう(あきら ではありません))は、日本の作曲家。

私がこの作曲家の作品を初めて聴いたのは、何かのテレビ番組だったと思う。
で、確か、日本の作曲家のサンプルCDでいくつか管弦楽曲を聴いて、
岩波新書から出ていた「現代音楽を語る」という本を書いていた。
(ちなみに、この本古いですが、面白いです。)

合唱曲の作曲家として知っている人は多いかもしれない。
(ほたるこい の合唱編曲は有名ですよね これすばらしいです)

この人の作品は時期によって、かなりイメージが違うのだけど、
私は、結構好きだ。

今日の音楽日記は、1968年に作曲された交響曲ト調です。

1968年作曲ですが、すごく聴きやすい曲です。
4楽章からなるのですが、交響曲という重厚なイメージではなく、
どの楽章も明るい、直観的な音楽だと思います。

第1楽章
これは、最初の主題からして、もう、楽しくなっちゃいます。
(レ・シ・レレ・・シレシ・レ・・・ ですから)
第2主題は、半音階を使っているけどどこか懐かしい。
途中のヴィブラフォンの使い方も印象的です。

第2楽章
最初の4小節の透明な響き。そして、音の響きが独特な変奏曲。

第3楽章
短いスケルツォ楽章です。
分かりやすい、リズミックな曲です。

第4楽章
序奏は、重たいのだけど、
主部に入ってからは、明るく舞踏的な音楽が続く。
終わりも楽しくていい感じです。

小倉朗という作曲家は、日本語のリズムを研究していたそうだ。
それがこの交響曲にも表れているのかもしれない。
なんとなくだけど、のりやすいし、懐かしい部分もある。

ただ、日本の作曲家の曲は、あんまり聴かれないような気もする。
この曲も、演奏会で演奏されることは、きっとめったにないと思う。
たまには、日本の作曲家の曲を聴くのもいいです。

追記
朗と書いて[ろう]と読む。うーんいいなあ(笑)

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