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交響曲 第3番 ロ短調(ボートン) [ボートン]

今日もイギリス音楽です。

知られざる名曲・・・という曲は数多くありますよね。
交響曲でいうと、
カリンニコフの交響曲第1番
タネーエフの交響曲第4番
ロットの交響曲・・・等々
と言ったところですかね

で、今日の音楽日記の曲も、
知られざる名曲の交響曲として、知られている。
(あれっ、文章がちょっとおかしいかな(笑))

今日は、イギリスの作曲家ボートンの交響曲第3番ロ短調です。
ボートンは、1878年生まれ
この第3交響曲は1937年に作曲されている。
でも、ものすごく、保守的な交響曲で、
作曲家エルガー(1857-1934)の交響曲といっても
わからないかもしれない。
というより、エルガーからの影響がすごく強いと思いますね

曲ですが、
4楽章からなる40分弱の堂々とした交響曲です。

第1楽章
 決然とした和音の音楽で始まります。響きは保守的、
 で派手で部分は皆無。
 木管の使い方がうまいなあ。
 最後の盛り上がりも、堂々と毅然としていいです。

第2楽章
 美しい曲です。幸せな田園生活という感じ?
 途中第一楽章の変形がちょっとでるのもうれしいです
 管弦楽の書法がエルガーぽくていい感じ

第3楽章
 スケルツォ楽章。全編楽しい音楽です
 お約束のティンパニーの強打ですが、
 強打ですが、ちょっと控えめなのがこれまたボートンです

第4楽章
 静かな音楽が徐々に目をさましていく。そして、
 渋い音楽がどんどん情熱的な音楽になっていく。
 で、この楽章の聞きどころは、やはり、最後の方の部分ですね
 保守的な渋い音楽の中に希望がある感じがなんともいえません。

さて、こういう交響曲で、すごく聴きやすいし、響きもいい
それなのに、なんで無名なんだろう?

イギリスという国の音楽の響きは、格調高い音楽だ。
この曲は、その中でも、上位に属する一曲だと思うのだけど
どうでしょうか

さてさて、オリンピック期間は、イギリス音楽でまとめていこう。

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