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スターバト・マーテル(パレストリーナ) [パレストリーナ]

さて、今日(12/14)は、何の日かわかりますか?
答えは、このブログの最後で・・・

なんて、問題を出したので、
ここで、普通の音楽の問題でも出してみよう。

娘は、今、高校1年なのですが、
ちょっと前に音楽のレポートの宿題があった。
下記がその問題です。

①下記の人物から一人選び、詳しく調べる
 ・Guillaume de Machaut
・Guillaume Dufay
・Josquin des Prez
・Heinrich Isaak
・Johannes Ockeghem
・Orlando di Lasso
・Giovanni Pierluigi da Palestrina

②Martin Luther が作詞又は作曲又は編曲した曲を写譜する。
 (ただし、258『貴きみかみよ』と267『神はわがやぐら』は除く)

ちょっと娘に聞かれたのだけど、
これ、難しいですよね。

もちろん、ネット検索という手段はあるけど、
①で、なにも見ずに書けるのは、パレストリーナぐらいです。
あとは、私には、無理ですね

②わかりますか?
マルティン・ルターは知っているけど、
ちょっとインターネットを検索しても、258番と267番しかでてこない。
もちろん、もっと調べて、娘に教えたけど、
これネット調べずに、あと何曲か言える人いますか?


ということで、パレストリーナに関して、娘はネットで調べて
いたのですが、まあ、音楽は、ネットで調べるものではないので、
ナクソスで、いくつか曲を聴かせたのです。
もちろん、有名な『教皇マルチェルスのミサ』は聴いたのだけど、
そのあとに『スターバト・マーテル』も聴いた。
娘は、ちゃんと、自分の思ったことを書いていたので、
よかったよかった。
やっぱり、コピペでなく、自分の言葉・文章でかかなくてはね。

ということで、今日の音楽日記は、
パレストリーナ作曲のスターバト・マーテルです。

パレストリーナは、以前にもこの音楽日記に書いたことがある
こちらを参照
ロマン派の音楽や近代音楽を聴いていると、たまに、
パレストリーナの曲を聴くのは、本当に、気分転換になるし、
その和声進行と響きに、ちょっと感動も覚える。
そして、音楽につつまれるという気分になります。
(教会とかできくのがいいのですが、ヘッドホンでもいいです)

このスターバトマーテルもそんな曲です。
12月の夜にはぴったしですね

さて、最初の問題の答えです。
12/14は、このブログの誕生日です。
なんと、今日で、6周年です。
いやあ、ここまでよくきたなあ。

音楽では、まだまだ、いろいろなことをやりたいです。

では

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教皇マルチェルスのミサ曲(パレストリーナ) [パレストリーナ]

さて、今日の音楽日記は、みどりのこびとちゃんにしては、非常にめずらしい曲。
パレストリーナ作曲の【教皇マルチェルスのミサ曲】である。

さて、私は、クラッシック音楽なら、バロック音楽から、現代音楽まで、
幅広く(まあ、広く浅くともいいますが・・・)聴いているのだが、
実は、声楽曲の分野は、最近聴き始めたばかりだし、
ましてや、バロック以前のルネサンス期の音楽は、いままで、あまり聴いていない。
ということで、今日の音楽日記は、どうなることか・・・

さて、なんで、この曲を聴いているのかというと、
前回の音楽日記で、スクリャービンのピアノソナタ【白ミサ】を書いたが、

だいたいミサってなんだ?
そういえば、音楽ではミサ曲ってあるが、なんなんだ?
(レクイエムも死者の為のミサ曲といいますよね)

という疑問から、
いろいろネットで調べていたら、バロック以前のミサ曲をとても聴いてみたくなったのです。

このパレストリーナ作曲の【教皇マルチェルスのミサ曲】という曲は、
ルネサンス音楽の時代のミサ曲の中では、大変有名な曲らしい。
(す、すいません。今まで知りませんでした(反省))

さて、クラッシック音楽の始まりは、グレゴリオ聖歌というのは、
中学か高校の音楽の時間に習った気がするが、
グレゴリオ聖歌というのは、カトリック教会の聖歌なのですね。
いろいろ読むと、それが発展して、いろいろな音楽が作られるようになったそうです。
特に、ルネサンスの時代には、やはり、教会音楽としての音楽が発展していますね。
ミサというのは、カトリック教会の典礼のことらしいですが、
(こんなこと書いていても、カトリックとプロテスタントの違いもわらない私・・・・)
そして、ミサ曲は、純粋な教会の典礼用のものや、世俗的なものが作曲されている。

このパレストリーナ作曲の【教皇マルチェルスのミサ曲】には以下のような伝説がある。

当時、複雑な音楽(多声音楽)は禁止し、
ミサではわかりやすい、グレゴリオ聖歌だけを歌うべきだ
という風潮の中で、パレストリーナは、すばらしい、この曲を作曲し、
多声音楽の良さを皆にしらしめた。
という伝説である。(でもこの伝説は、ウソらしい)
しかし、当時、パレストリーナの音楽は、
教会音楽の理想的なものとされていたことは、事実らしい。

さて、曲である。
多声音楽とは言え、古典派やロマン派ばかり聴いている私には、
すごく純粋な音楽に聞こえる。
残念だが、当時の教会のことは、よくわからないし、歌詞の内容もよくわからない

しかし、5曲からなる曲だが、どの音楽にも
音楽自体には、ロマン派にはない、透明感があると思う。
私には、教会の中の響きのイメージより、空間に広がる音楽のイメージだ。
人間の声の響きの重なりが、そういうイメージをかもしだしているのかもしれない。
(それとも、行ったことがないが、映画などで見るヨーロッパの教会は、
 とても広い空間がある気もする。だからなのかなあ・・・)

夜のBGMには、スクリャービンよりはるかに、いい(笑)
ただ、やはり、こういう曲を聴く場合には、時代背景がわかった方がおもしろいと思う。
ということで、これから、サン・ピエトロ寺院とか、ルターとか、歴史の勉強だあ・・・

この作曲家、本名は、ジョヴァンニ・ピエルルイジ というのだが、生まれたのが、
イタリアのパレストリーナなので、パレストリーナという名前で呼ばれているのだそうだ。
うーん、例えば、横浜で生まれたら、横浜さんということか、なんだかなあ・・・

初めて聴く音楽を自分の言葉で書くのは、とても難しい。


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