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オペラ【道化師】(レオンカヴァッロ) [レオンカヴァッロ]

さてさて、この音楽日記、
今まで、結構いろいろなジャンルのクラッシック音楽を
いいかげんに(?)書き続けているように見えるのですが、
実は、ほとんどが、ピアノ曲に偏っていて、
交響曲等は、極端に少ない。
オペラにいたっては、過去に、オペレッタこうもりを一曲書いただけだ。

でも、最近、BSでのテレビ放送を録画したり、
安いDVDを買ったりして、以前より、ほんのちょっとだけ
オペラを見る機会が増えてきた。
(しかし、映像でも、オペラの豪華な舞台を見ると、すぐに、
 お金かかってるなあ・・・という、ことを考えてしまうのです・・・ハイ)

時間がある時にゆっくり、オペラを見ると、
さすがに、総合芸術といわれることはあるとも思う。
これからは、実際の生の舞台を見ていきたいなあ。

【道化シリーズ】の第3弾は、
レオンカヴァッロ作曲の【道化師】である

この曲、オペラ好きな人には、説明不要の有名オペラだろう。
詳しい、あらすじは、ネットで調べてもらえばわかるので、
簡単に、書いて見よう。

 旅芝居の一座の座長カニオは、妻の浮気がわかり、怒り動転するが、
丁度、芝居の時間になり、芝居の舞台に立つ。
その芝居の最中に、カニオは、芝居と現実の区別がつかなくなり、
妻と、その浮気相手を殺してしまう。
そして、「喜劇は、終わりました」の一言で、終わる。

簡単に書くと、こんな話である。(オイオイ、簡単すぎるぞ)

このオペラの中で、最も有名な曲は、
一幕の終わりに歌われる
【衣装をつけろ】という、カニオが歌う場面だろう。
妻の浮気がわかって、怒り、そして、嘆いてはいるが、
道化師として、舞台に立ち、客を笑わせなければいけない自分を
苦悩しながら歌うこの曲は、
劇的で、もっとも感情移入できる場面かもしれない。

実は、この曲、昔から知ってはいたが、
(私だって、名アリア集というCDやレコードを数枚はもっていました
 だいたい、この曲は、入っていますよね)
オペラ全体を知らずに聴いていたので、
昔は、あまり、印象に残らない曲だったのです。

でも、最近、【道化師】のDVDを安く買ったので、
それを見て、いやいや、この曲って、すごい曲だなあ、
と改めて、感激したのです。
やっぱり、オペラの曲は、背景がわかると、おもしろいですね

さて、この【道化師】のオペラを見て思ったのは、
オペラ歌手って、歌と同じくらい演技が出来なければ、
成り立たないんじゃないか?
と思いましたね。(えっ、常識ですか?)

【衣装をつけろ】の歌以外でも、
後半の劇中劇の心理状態は、もう、役者でなくては無理ですね
それで、歌もうまいのだから、
うーん、すごいなあ・・・
(このオペラの最後は、劇的だなあ)

まあ、私は、あまり、オペラを知らないので、
オペラ好きな人には、こんなことは、普通なんだろうなあ・・・

私が安く買った【道化師】のDVDは、
マリオ・デル・モナコ という人がカニオ役で、
白黒の古い映像だが、
(結構、古くさい舞台です。)
これが、なかなか、すごい演技なんだなあ。
と、私は思っているのですが・・・
(って、他の人の【道化師】は、見たことないです。(すいません))
どうなんだろう?

このオペラ【道化師】は、とても聴きやすく
時間もそんなに長くないので、
オペラ初心者の私には、丁度いいのです。

追記
 多分、あまり有名とは、思わないのですが、
 このオペラの管弦楽だけの間奏曲は、
 劇的で、美しく、いい曲だと思います。
 もっと、有名になってもいいのに・・・

さてさて、次回も【道化】シリーズか?、全然別か?

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