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アランフェス協奏曲(ロドリーゴ) [ロドリーゴ]

さて、うちの娘は、小さい時から、クラシックバレエはずーっと続けているのだが、
最近、クラシックギターを始めた。
(と言っても、これは、いつまで続くか?)

ということで、今日から何回か、ギター曲を書いてみようと思う。
しかし、私は、ギターが苦手だ。と言うより、弾けない(涙)
ピアノのように、簡単なギターの小品をこの音楽日記に書いて、
「・・・ということで、譜面を見て、ちょっと弾いてみた・・・」
みたいなことは、ことは、
簡単な曲でもギターが、弾けないので、書けないのです。

よし、どうせギターが弾けないなら、ギターの大曲を書こう
(その方が、ボロがでない気が・・・)

と言うことで、今回から、ギター協奏曲シリーズです。
(しかし、何回続くかわかりません ハイ・・・一回だったりして)

さて、ギター協奏曲と言えば、なんと言っても、この曲を書かない訳にいかない。
今日の音楽日記は、スペインの盲目の作曲家ロドリーゴの作曲した、
世界中で愛されている、
そして、第2楽章は、誰でも知っている、ギター協奏曲
【アランフェス協奏曲】です。

曲、3楽章からなっている。

第1楽章
 コントラバスのピアニシモの持続音の上で、ギターが、軽快にリズム主題をだす。
 うーん、曲は、ずっと6/8で書かれているが、
 実際は、6/8と3/4のリズムが、交差する。
 このリズムをかっこよく、歯切れ良く、ギターは奏でるのだが、
 実際の演奏では、独奏ギターはこのリズムに乗っているのだが、
 管弦楽のリズムが、重い場合があるんだなあ。
 (オケの皆さん、がんばってください・・なんてこんなこと、言っていいのかなあ)
 その後、ギターの高音の16符音符の走句など、結構かっこいい

第2楽章
 ここです。この楽章の雰囲気は、すばらしい。
 冒頭、ギターの伴奏の上に、コール・アングレで、演奏される旋律は、
 この楽器の独特の音色にもよると思うのだが、
 一気に、昔のスペインの望郷のイメージに、飛んでいく。
 そして、ギターの華麗なカデンツァ、
 その後の、管弦楽での泣きの旋律のフォルテシモでの合奏・・・
 もう、言うことありません。
 (昔、友達に、この曲のマイルス・デイヴィスのJAZZ演奏を
  聴かせてもらったことがある。今でも、印象に残っている演奏だったなあ・・・)

第3楽章
 この楽章は、軽やかな踊りです。
 2/4とか3/4に、リズムとしては、変化するのですが、
 この楽章も、リズムを軽やかに弾いてもらいたい。
 終楽章にしては、弱いかなあ、と昔思っていたのですが、
 最近は、この曲の2楽章の後は、やっぱり、
 こうでなくちゃ。と思うようになってきました。
 なかなか、楽しい楽章です。

この曲、ギターが弾けないのに、スコアなんか、買ったりしました。
管弦楽は、結構、シンプルに書かれています。

ギター協奏曲は、大きいホールで、演奏する時は、マイクを立てる場合がある。
うーん、私としては、この曲も、
管弦楽は小編成で、
ホールも小さい場所で、
ギターの生音で、
演奏を聴きたいなあ。
(まあ、主催者側としては、なかなか、難しいのかな)

作曲者のロドリーゴは、ピアノは上手だったが、ギターは下手だったそうだ。
ギターが下手でもこれだけの傑作が残せるのは、なぜ?
私もギター曲が作曲できるのかなあ・・・(笑)・・・無理です

さてさて、次回のギター協奏曲はなに?

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