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ピアノ協奏曲 第4番【呪文】(マルティヌー) [マルティヌー]

さて、今日も今年記念の作曲家である。
しかし、なんで、こんなシリーズを書き始めたのだろう?
メンデルスゾーン(今年生誕200年)やハイドン(今年没後200年)
ぐらいでやめとけばよかったなあ・・・

今日は、今年が、没後50年になる作曲家
チェコのマルティヌーの作品です。

マルティヌーっていう作曲家、知っていますか?

すいません、私も多分、何曲かいままで、どこかで聴いたことは、
あったとは、思うのですが、
じっくり、まともに聴いたのは、この何週間です。
交響曲の4~6番など、何曲か、まとめて聴いたのだけど、
なぜか、表題がすごく印象に残ったので、今日の音楽日記は、
マルティヌー作曲のピアノ協奏曲第4番【呪文】です。
(ははは、いいのかなあ、そんな理由で・・・
 でも、この題名、ちょっと、惹かれませんか)

さて、マルティヌーについて、少々、ちゃんと、説明しておこう。
 ・1890年にボヘミアで生まれる
 ・作曲は、オペラ、交響曲をはじめ、多岐にわたり、約400曲も作曲している
 ・作風は、印象派、新古典主義、ジャズなどいろいろな作風のミックスと言われている
 ・人から作曲を頼まれると、イヤ と言えない性格だったらしい
 まあ、もっと詳しく知りたい方は、ネットで調べてくださいね。

さて、マルティヌー作曲のピアノ協奏曲第4番【呪文】である。

うーん、これがですね、なんと言ったらいいのか、
ちょっと、説明が、難しいのですね。
バリバリの現代曲では、決してありません。
かといって、とても聴きやすい音楽でもありません。
いろいろな旋律や、リズムや、音色が、次から次にでてくる感じです。

例えば、この曲の冒頭
ざわめくような始まりがあり、その後、弦で、主題が歌われるのだけど、
多分、普通の和声で、弦だけで演奏されれば、美しい音楽なんだけど、
余分な音が、いろいろあって、でも、それがいい味を出していて、
そして、ピアノがかっこよく入ってくるのだけど、
でも、なにか、違う感じがするし、
でも、素敵だけど、混沌としている・・・
ははは、そんな感じに聞こえるのです。

曲は、2楽章からなっており、
何回か、聴くと、最初の主題が、最後で堂々と演奏される等、
とても保守的な音楽にも聞こえる。

でも、とても、いろいろな音色もいろいろなとこから聞こえる。

ねっ、一体なにを書いているかわからないですよね。

と思って、目をつぶって聴いていたら、
鍾乳洞の中の世界が、目の前に浮かんだ。
暗闇、光輝く地底湖、奇妙な石、地底に住む生物・・・などなど

そう、なにか、そういうドキュメンタリーの映像のバックにぴったりかも知れない。
そんな感じの音楽に聞こえます。
(あっ、決して悪い意味ではないですよ)

実は、他のマルティヌーの作品も、いろいろなイメージがある音楽なのです。

こんな感じ、うけるのは、私だけかなあ・・・

ところで、この【呪文】という題名なのだけど、
おどおどしい感じがするけど、そんなことは、ないので、
安心してください。

でも、なんで【呪文】という題名か、実は、わからなかったりして(笑)
まあ、いいか・・・

さて、ヴィラ=ロボスも没後50周年なんだけど、
今年記念の作曲家のシリーズは、一旦、終了しよう。

次回は、ピアノ曲ですよ。・・・多分

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