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ブラジル風バッハ第9番(ヴィラ ロボス) [ヴィラ=ロボス]

さて、お久しぶりです。
先日、会社の人に久々に
「あの、みどりのこびとちゃん とかいうブログまだやっているのですか?」
と言われたのですよ。
もちろん、その人は、全くクラシック音楽には興味がない人なのですが、
「ああ、最近は、ちょっと更新してないですねえ」
と言ったら、ちと、悲しそうな目をされました。
で、私も、自分の生き方の一つである
《継続は力なり》
という言葉を思い出し、たまには、音楽日記を書いてみよう。

えっーと、もちろん、趣味の音楽から遠ざかった訳ではなく、
マンドリンオーケストラは2団体やっているし、
ピアノは、夢の個人的な演奏会を目指して、
再び練習(と言っても、会社帰りにピアノを少し練習するだけだけど)
を開始しました。

さてさて、今日の音楽日記です。
(久々にしては、マイナーな曲なのですが・・・)
ヴィラ ロボス作曲のブラジル風バッハ第9番です。

ブラジル風バッハですが、
過去の音楽日記には、
第1番⇒こちら
第2番⇒こちら
第3番⇒こちら
第5番⇒こちら
を書いてきましたが、今日は第9番です。

この第9番、弦楽オーケストラで演奏されますが、
声楽オーケストラ?でも演奏可能らしいです。
曲は、序奏とフーガに分かれますが、序奏は短く、
ほとんどがフーガの部分です。
このフーガの主題は、11/8拍子で、結構特徴的なので
一回聞いたら、忘れられません。
全体で、12分程度なので、楽に聴けます。
そんなに、複雑でなく、ブラジル風バッハの中では、
聴きやすいかも。
ただ、大きな盛り上がりに書けるのでに人気がないのかもしれません。

久々の音楽日記、なんで、今日は、この曲書いたのかなあ・・・
理由はないのだけど・・・


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ブラジル風バッハ第3番(ヴィラ=ロボス) [ヴィラ=ロボス]

さて、今度のワールドカップは、開催国のブラジルが優勝して、
このワールドカップ期間にちなんだ、音楽日記も、
最後にブラジルの作曲家の曲をもってきて、きれいに、
しめくくるというつもりだったが、
ブラジルがなんと、7-1で、ドイツに負けてしまいました。
残念。

ということで、ワールドカップ期間の最後にもってくる予定だった曲です。
ブラジルの作曲家というと、この人ですよね。
作曲数1000以上といわれているヴィラ=ロボスです。

その代表作が、いろいろな編成で書かれた
9曲からなるブラジル風バッハですね。

この音楽日記でもいままでに3曲紹介している。

ブラジル風バッハ第1番⇒過去記事はこちら
ブラジル風バッハ第2番⇒過去記事はこちら
ブラジル風バッハ第5番⇒過去記事はこちら

で、今日は、ピアノ協奏曲の形で書かれた
ブラジル風バッハ第3番です。

第1楽章 前奏曲
符点のついたリズムが特徴的ですが、
映画音楽風だったり、バッハ風だったり、
ちょっと現代的だったり、すごく不思議な感じです。
もちろん、はっきりとした意思のある音楽です。
まあ、ヴィラ=ロボス風といえば、それまでなのですが・・・

第2楽章 幻想曲
この2楽章は、なんといっても、中間部から最後にかけてですね。、
ラフマニノフも真っ青の映画音楽風な部分でしょう。
ここは、単純ですが、とっても気持ちいいです。

第3楽章 アリア
ちょっと長い序奏につづいて、ピアノが入ってきます。
このアリアの旋律は、とてもとても美しいです。
この楽章、聴きごたえありますよ

第4楽章 トッカータ
ヴィラ=ロボスではよくある、お約束のトッカータですね(笑)
ほとんど、16分音符の音で埋め尽くされていて、
リズム動機も、旋律も、次々でてくるのですが、
よくこれだけの素材で、音楽が作れます。
最後は、豪快な音の重なりと響きで、終わります。

作曲を独学で学んだ、ヴィラ=ロボスは、
バッハの音楽こそ、すべての民族に通じる音楽と信じていたらしい。
そこで、バッハの音楽性と、ブラジルの心を合わせた曲が
【ブラジル風バッハ】だと言われている。
バッハの音楽のエッセンスは、随所に聞かれるけど
これらの曲は、間違えなくヴィラ=ロボス独自の強い意志をもった
ヴィラ=ロボスしか書けない曲達です。
音楽に魂を感じます。

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ブラジル風バッハ 第2番(ヴィラ=ロボス) [ヴィラ=ロボス]

さて、関東それも、東横線を使っていない人には、なんの関係もない
話なのですが、渋谷駅の地上2階にあった東横線のホームが、地下に移動して、
埼玉の方まで、相互乗り入れされるのです。
まあ、これには、「便利になる」「いや、乗換が大変」など、
いろいろ意見があるのですが、いままでずっと使っていたホームがなくなる
というのは、ちょっとだけさびしい思いがします。
ということで、そのホームと東急東横線の写真をアップします。
いままで、御苦労様でした。

2013-03-15 07.23.01.jpg

ということで、今日は鉄道にちなんだ曲です。
「鉄道」というと、アルカンのピアノ曲(⇒過去記事はこちら
があるし、
「パシフィック231」というオネゲルの管弦楽曲も有名ですね。

で、今日の音楽日記は、歌劇・交響曲・協奏曲・独奏曲等、
作品の数が、1000曲とも、2000曲とも言われている、
ブラジルの作曲家、ヴィラ=ロボスの作曲した『ブラジル風バッハ 第2番』です。
(この曲の第4楽章が鉄道と関係ある曲です。)

ブラジル風バッハは、全部で9曲あり、
バッハの作品の技法と精神を、ブラジルの現代の音楽と融合した
独特の雰囲気を持つ音楽だ。
そして、それぞれ、いろいろな楽器の為に書かれている。

ブラジル風バッハ第2番は、管弦楽の為に書かれており、
4つの楽章からなっています。

第1楽章 前奏曲《カパドシオの歌》
この序奏の響きは、暗いけど、とってもかっこいい
 サックスの音色が特徴的な、けだるい音楽。
 中間部は、ちょっと明るくなります
 うーん、ドラマのBGMにいいかも

第2楽章 アリア《我らが大地の歌》
 この壮大な序奏もかっこいいです。
 で、チェロで歌われる旋律は、メロディが素敵で
 なかなかいい感じです。
 中間部は、ジャングルの中での踊りみたいになります

第3楽章 踊り《奥地の思い出》
 おっ、ブラジルの作曲家という感じです。
 いろいろなイメージがぎっしりつまっています。

第4楽章 トッカータ《カイピラの小さな汽車》
 最も有名な楽章で、機関車を模倣した音楽です。
 色彩といい、打楽器の使い方といい、朗々と歌われる旋律といい
 とっても、描写的な音楽です。
 でも、この和声の使い方は、独特で、一気にひきつけられます。
 機関車のリズムと、悠然と堂々と進む機関車の旋律が見事。
 あと、管楽器の合いの手?がおもしろいです。

この曲、全然バッハ風ではないと思います(笑)
どちらかというと、ドラマか映画を観ているような感じがします。
で、ヴィラ=ロボスの強い意志が感じられる音楽です。

ちなみに、日本では、ヴィラ=ロボスというと、
ブラジル風バッハでは、第1番と第5番が有名なのですが、
海外では、この第2番の第4楽章は、かなり有名という話を聞いたことがあります。

この曲も、もっと実演で取り上げてほしい曲です。

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ブラジル風バッハ 第1番(ヴィラ・ロボス) [ヴィラ=ロボス]

さて、フーガシリーズに戻ろう(第8弾だったかな・・・)
今日の音楽日記は、歌劇・交響曲・協奏曲・独奏曲等、
作品の数が、1000曲とも、2000曲とも言われている、ブラジルの作曲家
ヴィラ=ロボスの【ブラジル風バッハ 第1番】である。

ブラジル風バッハは、全部で9曲あり、
バッハの作品の技法と精神を、ブラジルの現代の音楽と融合した
独特の雰囲気を持つ音楽だ。
そして、それぞれ、いろいろな楽器の為に書かれている。

第1番は、8パートのチェロ合奏の為に書かれており、
チェロ合奏の曲としては、有名な曲だと思う。
第5番のブラジル風バッハも有名ですね。過去記事でも紹介しました。)

さて、このブラジル風バッハ第1番は、3楽章からなっている。

第1楽章(前奏曲)
 なんと言っても、この曲の出だしは、すばらしい。
 歯切れのいい独特のリズムに乗って、チェロの低音から高音へ、
 朗々と歌われる主題は、チェロ合奏の音色とマッチして、とても魅力的だ。
 その後の展開も、チェロだけの音色なのに、飽きることは無い。

第2楽章
 深く、美しい落ち着いた楽章。この楽章をのんびり聴くのって、私好きです。

第3楽章(フーガ)
 バッハのフーガと言うより、ヴィバルディの「調和の幻想の第11番」のフーガを
 連想するちょっと古風的なフーガだと思う。とても、丁寧に書かれていると思うし、
 きっちりした構成だけど・・・

さてさて、この曲の聞き所は、どこだろう?
個人的には、第1楽章を推す。
リズム・旋律・音色・構成などチェロ合奏曲としては、ピカイチだ。
第2楽章の落ち着いた雰囲気の音楽も、魅力的だ。
しかし、あくまで、個人的な感想なのだが、
第3楽章のフーガは、リズミカルに始まる。
とても手堅く、しっかり書かれている。
チェロの音色だけのフーガも気持ちいい。
しかし、しかし、なにか、この曲を締めくくる楽章としては、弱い感じもするんだなあ。
もっと、作曲者のブラジルの個性も欲しかった気もするし、・・・

しかし、すばらしいチェロ合奏曲であることは間違いない。
(ヴィラ・ロボスのフーガが嫌いという訳では決してありません。
 ブラジル風バッハ第9番のフーガは、とても感動的なフーガだと思います)

ヴィラ=ロボスの作品は、数多くある。
私は、ブラジル風バッハ全曲、ショーロス全曲、ピアノ協奏曲全曲、ギター曲
ピアノ曲少々、その他少々しか聴いたことがない。
その中には、これはと思う曲もあるし、頭に残っていない曲もある。
交響曲や室内楽の聴いていない曲の中には、はたして傑作があるのだろうか?


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ブラジル風バッハ第5番(ヴィラ=ロボス) [ヴィラ=ロボス]

さて、今日の夜(明日の早朝)は、日本対ブラジルのサッカーである。
ブラジルは、決勝トーナメントに残るし、あと、いくつも試合をしそうだが、
やはり、今日は、ブラジルの作曲家を書くしかないだろう。

ブラジルの作曲家といえば、なんといってもヴィラ=ロボスである。

この人は、生涯に、1000曲?とも2000曲?とも作曲したといわれている。
それも、小品だけでなく、交響曲や、協奏曲などの大曲も多い。
(普通は、書けないよなあ、こんな数・・・・・)

当たり前だが、この作曲家については、私は、知らない曲の方が多い。
(ヴィラ=ロボスが好きで、はまってしまった人は、
             曲を全部聴くのに、大変だろうなあ・・・しかし、そんな人いるのか?)

さて、私が知っているこの作曲家の数少ない曲の中で、特に好きな曲は、

・ショーロス第1番・・・・・・ギター曲ですね。以前この音楽日記で書きました。
                雰囲気が最高のギター曲です。
・ブラジル風バッハ第1番・・・チェロだけの合奏による曲。
                  冒頭のリズムと旋律は、忘れられない。
・ピアノ協奏曲(全5曲)・・・ちょっと特徴は、少ないが、美しい部分が多いです。
・赤ちゃんの一族・・・・・・・ちょっと変わったいろいろな小品のピアノ曲です。

等があり、どれもこれも、ちょっと感想などを書いていきたい曲ばかりである。

しかし、今日は、ヴィラ=ロボスのトレードマークとも言うべき、
最も有名な曲(多分、そうですよね)
【ブラジル風バッハ第5番】を紹介してみよう。

作曲を独学で学んだ、ヴィラ=ロボスは、
バッハの音楽こそ、すべての民族に通じる音楽と信じていたらしい。(へぇー)
そこで、バッハの音楽性と、ブラジルの心を合わせた曲が
【ブラジル風バッハ】であり、全部で9曲ある。(楽器編成は曲により異なります)

最も有名(多分)で、私も大好きな第5番は、
ソプラノ独唱と8台のチェロの為の曲で、
第一楽章のアリアと第二楽章の踊り の二楽章からなる。

いやいや、なんと言っても、この曲のメインは、チェロのピッチカートに乗って、
ソプラノが、歌詞の無いヴォカリーゼを歌う最初の部分である。

もし、私が、クラッシックの美しい旋律ベスト16を選べと言われたら、
この旋律は、確実に候補に上がる。
(しかし、本当にこんな質問されたら、困ります(笑))
(それに、普通は、ベスト10だろう、頭がサッカーになっていますね)

大変優雅でロマンティックな旋律だが、
ロシアのラフマニノフやチャイコフスキーとは違うロマンティックさがある。
また、この部分は、いろいろな楽器に編曲されて演奏されている。

あまり、ソプラノのような声楽曲は、聴いていなかったが、
この曲だけは、昔からよく聴いた。
この部分は、私は、あまり、声を張り上げずに、淡々と歌う演奏が好きだ。

この最初の部分があまりに印象的な為、
他の部分(一楽章の中間部や、二楽章)の印象が薄いが、
何回も聴くうちに、他の部分でも、ヴィラ=ロボスの世界に引き込まれる。

確かに、ヴィラ=ロボスの音楽は、がっちりした構成のものは、無いと思う。
しかし、どことなく、
中南米の自由な感覚と、バッハの構成美が合わさった、独特の雰囲気がすばらしいと思う。
こういう、独特の雰囲気を持っている作曲家は、一流だと思う。

しかし、サッカーのワールドカップに参加している国の作曲家ということで、
このところ書いているが、やはり、中南米が多くなってしまった。
次ぎは、ヨーロッパの国にしよう。

さてさて、日本対ブラジル、どうなることか・・・


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ショーロス第1番(ヴィラ・ロボス) [ヴィラ=ロボス]

さて、皆さんは、普段、どんな音楽を聴いていますか?
私は、クラッシック音楽の他にジャズ、J-POP、洋楽、など、
様々なジャンルを聴いている。
しかし、そうは言っても、
音楽を聴いている大部分の時間がクラッシック音楽であることは間違いない。

さて、自分は、クラッシック音楽では、どんなジャンルを聴いているのだろう?
多分、いいかげんだが、

ピアノ曲・・・50%
協奏曲・・・・15%
管弦楽曲・・・15%
交響曲・・・・10%
室内楽・・・・4%
声楽曲・・・・3%
現代曲・・・・2%
器楽曲・・・・1%
オペラ・・・・0%

協奏曲もほとんどが、ピアノ協奏曲であることを考えると、
もう、3/4がピアノ関係の曲である。

なんでこうなってしまったのかなあ。正直わからないです。
クラッシック音楽の聴き始めは、確かにいろいろな交響曲も聴いていたが、
多分、自分でピアノを弾き始めてから、(いや、さわり始めてから)
こんな割合になったのだろうなあ。

ピアノという楽器は、一人オーケストラとは、よく言われる。
そんなとこが魅力だったのかも知れないが、
やはり、弾けないまでも自分で、その曲の音が出せる。
というのが最大の魅力だったのかも知れない。

それにしても、よく考えると、ピアノ以外で、器楽曲をほとんど聴かない。

これではいけない。(笑)

ということで、前置きがすごく長くなってしまったが、
今日の音楽日記は、私が個人的に好きなギター独奏曲の中では、ベスト3に入る曲。
ブラジルの作曲家ヴィラ・ロボスの【ショーロス第1番】である。
(ちなみに、ヴィラ・ロボスは、生涯に交響曲などいろいろなジャンルの曲を
 1000曲以上作曲したらしい。)

ショーロとは、ヨーロッパとブラジルの音楽が混じった音楽で、
とても、親しみやすい音楽である。(ちょっとポピュラー系)
このギター独奏曲の【ショーロス第1番】は、
最初の3つの音を聴いただけで引き込まれる、哀愁あふれる音楽である。
そして、シンコペーションされたリズム
時々はいるフェルマータ。
もうこの曲をギターの音色で聴くと、体がぞくぞくしてくる。
(そうですね。この曲は、ピアノでなく絶対ギターですね)

ギターも一人オーケストラとよく言われる。
そして、家には、クラッシックギターもあり、いつでも音がだせる。
しかし、私は、クラッシックギターは、まったく弾けないのです(笑)

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さてさて
私が、このブログを書いていることを知っている数少ない友人が、先日、私に言った。
「内容は、クラッシック音楽のことでよくわからないですが、画面のイメージは、
 ○○さんには全然合わないですよ」
そうかなあ、自分では、結構、ロマンティストと思っていたんだけどなあ。・・・・

ということで、シンプルに変えてみました。


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