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組曲【ハンブルクの潮の満干】より序曲(テレマン) [テレマン]

さて、今日も昨日に続けて、水に関係する音楽を書いて、
涼しさをお届けしよう。
実際に聴いて、涼しくなるかは、保証できませんが
でも、気分が、ちょっとだけでも、軽やかになることは、間違いない。

今日の音楽日記は、テレマン作曲の管弦楽組曲【ハンブルクの潮の満干】より序曲です。
(この曲集、テレマンの水上の音楽とも呼ばれることがあるらしい)

曲の前にちょっとだけテレマンについて、書いてみよう。
皆さんは、どの程度、テレマンについて、知っていますか?
バッハとヘンデルと同時代の作曲家で、
いろいろなジャンルで、4000曲もの作品を残し、
(紛失した作品も、多数あるらしい・・・いったい何曲書いたんだ???)
当時は、大人気の作曲家だったらしい。

すいません。私、テレマンという作曲家は、正直よく知らないのです。
テレマンというと、
私は、食卓の音楽【ターフェルムジーク】が思い浮かび、
優雅な貴族の食卓に流れるBGMの音楽家というイメージなのです。
何曲かレコードもCDもあるのですが、
真剣に聴くと言うより、BGM的に聴く方かもしれない。
ただ、どの曲も、優雅で、とても聴きやすく、すっーと耳にはいってくる
いい音楽だと思います。

そんなイメージしかないテレマンなのですが、
管弦楽組曲の【ハンブルクの潮の満干】序曲だけは、
バロック音楽の名曲集の中に、入っていて、
ずっと前から、よく知っていたし、また、お気に入りの曲だった。

この組曲は、海軍の式典の為に書かれた組曲で、
全10楽章からなっている。

この曲の序曲は、最初、堂々とした、幅広い響きの中で、付点リズムの旋律が歌われる。
これは、静かな海を表現しているらしい。
そして、いかにも、テレマンらしい、美しく優雅なアレグロになる。
対位法的な書法も洗練され、音楽に嫌味は、まったく皆無だ。
そして、最初の部分が、戻って、この序曲は終わる。

なんということのない序曲かもしれないが、
うーん、テレマンの音楽は、ヘンデル以上に、さわやかで、
聴いていて、気分がいいかもしれない。

蒸し暑い夏の朝は、優雅に宮廷の気分で、テレマンを聴くのも悪くないです。
さてさて、明日は、序曲だけでなく、全楽章聴いてみるか・・・

でもですね、宮廷とか、貴族とか、イメージすると、
「ルネッサンス」と叫ぶ、お笑い芸人が、頭をよぎる今日このごろです(笑)

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