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ワルツ【美しく青きドナウ】作品314(ヨハン・シュトラウス二世) [シュトラウス(ヨハン)二世]

さて、何週間前か忘れたが、以下は、会社のI君 との会話である。

私「あーあ、今日もいそがしいなあ・・・」
I 「会社の時は、そんな感じで、夜になると、みどりのこびとちゃんになるのですか?」
私「あれ、私のブログ知っているの?」
I 「ははは、よく読んでいますよ」
私「会社で知っている人は、他にもいるけど、クラッシック音楽に興味ないだろう」
I 「そうなんですよ。だから、最初と最後だけ読んで、ふーんと思っているのですよ」
私「それじやあ、おもしろくないだろう」
I 「いえいえ、おもしろいですよ」
私「そうか・・・・?」

ちなみに、昔々、I君とは、ほんの少しだが、バンドを一緒に組んだことがある(本当)
(I君は、ベースでしたね。えっ、私ですか? もちろんキーボードですよ)
(えっ、どんな曲やっていたかって?
 リンドバークやオリジナルかな。うーん、なつかしい)

まあ、そんなことは、どうでもいい。
このブログを読みにくる人には、クラッシック音楽を知らない人もいるのだ。
(いやいや、こんな人は、多分まれです。はい。)

ということは、たまには、誰でも知っているクラッシックの曲を書かなくては・・・
(最近、ちょっと、マイナーな作品が多かったかも?)
と言うことで、今日の曲は、多分、だれでも知っているクラッシック音楽の有名曲
ヨハン・シュトラウス二世作曲のワルツ【美しく青きドナウ】作品314である。
(I君、この曲なら、知っているだろう)

ドミソソー・チャチャ・チャチャ・・・・というやつですね。
(原曲は、ニ長調だから、
 レファララー・チャチャ・チャチャ・・・・・だろうとつっこみを入れないように(笑))

序奏と5つのワルツ、そして、長いコーダからなるが、
聴く人を飽きさせないワルツだ。
それに、とかく、他の多くのウィンナワルツは、
宮廷での舞踏会の雰囲気だけになりがちだが、なぜか、この曲は、
明るさ・生きる喜び・自然の美しさ 等々
いろいろなイメージを感じさせる名曲だ。
ひょっとしたら、題名がいいのかもしれない。

さて、ウィンナワルツは、聴くのはいいが、実際に演奏すると
避けて通れない問題がある。

それは、3拍子の独特なリズムの取り方だ。
ちょっと2拍目と3拍目が早く入る。

そう、この曲を日本のアマチュアの音楽団体が演奏するときには、

1.「ウィーン人が演奏するようなリズムを体にしみこませるまで、練習、また練習する。」
  (しかし、しかし、なかなかうまくいかないのですね。これが・・・)

2.「俺たちは日本人だ。農耕民族だ。日本人にあったズンチャッチャッのリズムだあ。」
  (これは、これで開き直っていいのですが、ダサイです。ハイ・・・)

3.「ウィーン人の演奏をマネしてもやはりマネだ。ちょっと日本風のスパイスを入れよう」
  (言っていることは、もっともだが、具体的によくわからん・・・ですね)

そう、これは、難しいなあ。昔、この曲をマンドリンオーケストラで演奏したときは、
1番でやったが、なんか、ぎこちなくなってしまいましたね。
あまり考えず、素直に弾くのが一番いいのかもしれませんね。

この【美しく青きドナウ】の演奏で私が、一番好きなのは、
クレメンス・クラウス指揮 ウィーン・フィルの演奏のレコードだ。
モノラルで音があまりよくないのだが、ウィンナワルツの雰囲気は、絶品だと思う。

さて、ここで、また悪い癖だ。(ちょっとだけマイナーな曲の話です)
シュルツ=エヴラーという人の
【美しく青きドナウ】のピアノ独奏用編曲を知っていますか?
ピアノ好きな人なら、知っている人も多いかもしれない。

この編曲、別にウィーン風のイメージとか、そんなのではなく、
とにかく、ピアノ技法をふんだんに取り入れた、とてもとても華麗なパラフレーズだ。
こんな曲をさらっとパーティで弾けたら、あなたも人気もの間違いなしの曲だ。
いいなあ、弾けたら・・・

この編曲は、一回、聴く価値は、十分あります。

まあ、これからも、有名曲を書きますので・・・ハイ

では、最後に、この曲を80分しか記憶がもたない博士が聴いたら、
どんな感想をもつだろう?
多分、こんな感じかも

「【青きドナウ】の作品番号は、314か、すばらしい。これは、円周率の最初の3桁だ。」

す、すいません。こないだ、テレビで【博士の愛した数式】の映画をみたもので・・・いい映画です。


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sympy432

おひさしぶりです。
高校生の時、ギターと受験勉強に明け暮れていましたが、ひょんなことからコーラス部に入り、混成四部合唱でこの曲を発表する機会に恵まれました。
本番では故朝比奈隆氏の指揮でしたが、リハーサルの練習で、このリズムの取り方をやさしく教えてくださいました。
懐かしい初恋の気分が甦ります。
by sympy432 (2007-06-15 03:44) 

Cecilia

シュトラウスでもリヒャルトばかり聴いていましたが・・・
昨日はSaphirレーベルから出ているシューベルトからラヴェルまでのウィンナ・ワルツやレントラーなどを聴いてみました。

私は昔「オーケストラがやって来た」でウィンナ・ワルツの独特のリズムを知り、その後自分でもやっているつもりでしたが、いくらがんばっても「似非(えせ)」でしかありませんでした。(「似非」にもならなかったかも・・・)

ピアノをやめるちょっと前(中二の時)、「南国のばら」を発表会で弾きましたが、悲惨でした~(苦笑)。

そういえば「ドナウ川」=「ダニューブ川」なのですよね。
「ダニューブ川の小波(さざなみ)」・・・と言えば映画「ああ野麦峠」の舞踏会シーン・・・というふうに、思い出が繋がっていく私です。
by Cecilia (2007-06-15 10:40) 

なるたる

>それは、3拍子の独特なリズムの取り方だ

私はウィンナワルツのリズムのみならず、ショパンが要求するテンポルバートのリズム感を会得するのも、一般の日本人には根本的に無理だと思っていますw。

>シュルツ=エヴラーという人の
【美しく青きドナウ】のピアノ独奏用編曲を知っていますか?
ピアノ好きな人なら、知っている人も多いかもしれない。

出だしの右手、高音部で演奏される息の長い分散和音の煌きからして、この曲の魅力に取り付かれた人は数知れません。
シュトラウスのパラフレーズ物の定番ですよね。
こんな曲を余興で演奏出来たら、それこそ拍手喝采と思います。

因みに私はゴドフスキーの「芸術家の生涯」が大好きで、シュトラウスのパラフレーズ物では最良の作品と思っています。
シュトラウスの原曲は詰まらないですけどw。
いつの日か、この「芸術家の生涯」を紹介頂ける日が来ることを願って已みませんw。
by なるたる (2007-06-15 22:47) 

みどりのこびとちゃん

sympy432さん。お久しぶりです。
朝比奈さんのリズムの教え方
どんな感じだったのか、興味あるとこですね。
懐かしい初恋の気分ですか。
いいですねえ・・・・その気分
by みどりのこびとちゃん (2007-06-15 23:24) 

みどりのこびとちゃん

Cecilia さん。コメントありがとうございます。
Cecilia さんでも、このリズムは、似非ですか(笑)
難しいなあ・・・
しかし、この曲、思い出が浮かぶ人が多いみたいです。
不思議な曲です。
by みどりのこびとちゃん (2007-06-15 23:27) 

みどりのこびとちゃん

なるたるさん。コメントありがとうございます。
あのリズムは、一般の日本人には、無理ですか・・・
困ったなあ、秋のマンドリンの演奏会で、この曲でないのですが、
ウィンナワルツを演奏するのですよ。
いやあ、困ったなあ・・・・(笑)

ゴドフスキーは、大好きな作曲家なので、是非書かせて頂きます。
って、タールベルクが先ですね・・・ははは
by みどりのこびとちゃん (2007-06-15 23:31) 

Robert

いやー良い曲をとり上げてくださいました。この曲は小学生のとき曲と同名の「美しき青きドナウ」というウィーン少年合唱団をテーマにした映画をみてとりこになった思い出の曲です!最近ピアノ用楽譜を買ってきたところです。
by Robert (2007-06-16 23:45) 

みどりのこびとちゃん

Robertさん。コメントありがとうございます。
ピアノ用の楽譜ですか
私としては、
是非、シュルツ=エヴラーの編曲に、
挑戦してもらいたいとこです。
by みどりのこびとちゃん (2007-06-17 23:31) 

なるたる

暇つぶしに例によってyoutubeを漁っていて発見。
こいつら本当にキ〇〇〇ですw。
http://www.youtube.com/watch?v=oaLq7eRCT8U
by なるたる (2010-09-06 16:52) 

みどりのこびとちゃん

このピアノの動画、久々に気持ちいい、おバカさんやっている動画です。
いやあ、すごいです。ホント
by みどりのこびとちゃん (2010-09-06 23:58) 

なるたる

もっとおバカなの見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=BcV19rylSZc&feature=related

Victor Borgeと言う有名なコメディアンらしいですが、youtubeに沢山UP
されています。
どれもメチャクチャ面白いです。

by なるたる (2010-09-07 15:45) 

みどりのこびとちゃん

Victor Borge これは、なかなか面白い。
他の動画も見てしまいました。
パロディ音楽は、こうでなくてはね。

実は、ちょっとパロディ音楽を次回のマンドリンオケでやる
のだけど、プロはさすがです。
by みどりのこびとちゃん (2010-09-07 23:57) 

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