前の10件 | -
【グルックの「アルセスト」の舞踏曲に基づくカプリス】(サンサーンス) [C.サンサーンス]
さて、この音楽日記、すっかり、一週間に一回の更新のペースだ。
うーん、なんでかなあ・・・
ちょっと、スランプかなあ・・・なんてね
更新回数が少なければ、もっと、曲を厳選して、書けばいいのに、
今日も、ちょっとマイナー路線かな?
それも、そんなに特徴ある曲でないし・・・(笑)
フランスのピアノ音楽と言うと、
ドビュッシー・ラベル・フォーレ・メシアンあたりが有名ところだけど、
サンサーンスも数は、少ないが、ピアノ独奏曲を作曲している。
ただ、ドビュッシー・ラベルあたりの、斬新な和声や特徴が無い分、損をしているかもしれない。
それに、どちらかというと、古典とロマンがほどよくブレンドされたピアノ曲が多い。
で、今日の音楽日記は、サンサーンスが作曲したピアノ独奏曲
【グルックの「アルセスト」の舞踏曲に基づくカプリス】という曲です。
この曲、知らない人の方が多いですよね。
昔、ネットなんてないころに、サンサーンスのピアノ曲の楽譜を買った時、
この曲の楽譜があって、どんな曲なかなあ・・・と思っていたのを、ずっと忘れていました。
最近、ナクソスで、偶然聴いたので、今日、ちょっと書いている訳なのです。
で、【グルックの「アルセスト」の舞踏曲に基づくカプリス】というピアノ曲の解説ですが、
まず、グルックのオペラ「アルセスト」についてですが、
す、すいません、まったく知らないです。
(こんなことで、この曲の感想書けるのだろうか?)
ということで、ピアノ曲です。
最初の方は、グルックのオペラの中の舞踏曲の忠実な編曲だそうだ。
なるほど、なんとなく、グルックの時代の舞踏曲という感じ100%だ。
この部分は、なんとなく、折り目正しい宮廷の舞曲という感じだ。
途中から32分音符の早いパッセージに乗って、旋律が歌われる。
さすが、ピアノの名手サンサーンスという感じだ。
途中、リストのカンパネラっぽいフレーズもあって楽しいぞ
そして、フガートが始まる
ここですね。ブラームスの「ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ」の終曲のように、
すばらしいフーガがあると、この曲、もっと引き締まったと思うのですが、
このフガートがちょっとしか、発展しないのです。ここが残念。
最後は、舞踏曲がもどって、堂々と終わる。
サンサーンスのピアノ曲は、どことなく、派手な場合でも、節度をもっている。
この曲も、アクがない。
その分、サンサーンスのピアノ曲を弾く人は、少ないのかも知れないけど、
品のいいピアノ曲という意味では、なかなかです。
サンサーンスは、ピアノがめちゃくちゃ上手かったらしいし・・・・
さて、次回の音楽日記の更新は、いつかなあ
たまには、リストのピアノ曲も書きたいし、
室内楽や声楽曲でも書きたい曲はあるし、
カバレフスキーやヒンデミットなんかも書いてみたいし・・・
あーあ、わからん
結局、八方美人なんだなこれが
うーん、なんでかなあ・・・
ちょっと、スランプかなあ・・・なんてね
更新回数が少なければ、もっと、曲を厳選して、書けばいいのに、
今日も、ちょっとマイナー路線かな?
それも、そんなに特徴ある曲でないし・・・(笑)
フランスのピアノ音楽と言うと、
ドビュッシー・ラベル・フォーレ・メシアンあたりが有名ところだけど、
サンサーンスも数は、少ないが、ピアノ独奏曲を作曲している。
ただ、ドビュッシー・ラベルあたりの、斬新な和声や特徴が無い分、損をしているかもしれない。
それに、どちらかというと、古典とロマンがほどよくブレンドされたピアノ曲が多い。
で、今日の音楽日記は、サンサーンスが作曲したピアノ独奏曲
【グルックの「アルセスト」の舞踏曲に基づくカプリス】という曲です。
この曲、知らない人の方が多いですよね。
昔、ネットなんてないころに、サンサーンスのピアノ曲の楽譜を買った時、
この曲の楽譜があって、どんな曲なかなあ・・・と思っていたのを、ずっと忘れていました。
最近、ナクソスで、偶然聴いたので、今日、ちょっと書いている訳なのです。
で、【グルックの「アルセスト」の舞踏曲に基づくカプリス】というピアノ曲の解説ですが、
まず、グルックのオペラ「アルセスト」についてですが、
す、すいません、まったく知らないです。
(こんなことで、この曲の感想書けるのだろうか?)
ということで、ピアノ曲です。
最初の方は、グルックのオペラの中の舞踏曲の忠実な編曲だそうだ。
なるほど、なんとなく、グルックの時代の舞踏曲という感じ100%だ。
この部分は、なんとなく、折り目正しい宮廷の舞曲という感じだ。
途中から32分音符の早いパッセージに乗って、旋律が歌われる。
さすが、ピアノの名手サンサーンスという感じだ。
途中、リストのカンパネラっぽいフレーズもあって楽しいぞ
そして、フガートが始まる
ここですね。ブラームスの「ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ」の終曲のように、
すばらしいフーガがあると、この曲、もっと引き締まったと思うのですが、
このフガートがちょっとしか、発展しないのです。ここが残念。
最後は、舞踏曲がもどって、堂々と終わる。
サンサーンスのピアノ曲は、どことなく、派手な場合でも、節度をもっている。
この曲も、アクがない。
その分、サンサーンスのピアノ曲を弾く人は、少ないのかも知れないけど、
品のいいピアノ曲という意味では、なかなかです。
サンサーンスは、ピアノがめちゃくちゃ上手かったらしいし・・・・
さて、次回の音楽日記の更新は、いつかなあ
たまには、リストのピアノ曲も書きたいし、
室内楽や声楽曲でも書きたい曲はあるし、
カバレフスキーやヒンデミットなんかも書いてみたいし・・・
あーあ、わからん
結局、八方美人なんだなこれが
星々の歌(グラナドス) [その他 か行の作曲家]
久々のこの音楽日記の更新です。
まあ、音楽を聴いていない日は、ないのだけど、
最近、なぜか、なかなか、音楽を文章にできないでいます。
うーん、ちょっと考えすぎなのかもしれませんね。
まあ、ぼちぼち、書いていきます。
その内、ペースが戻るでしょう。
で、たまに書く記事が、これがまた、マイナーな曲なんだなあ(笑)
先週、仕事で北海道に出張に行ったのですよ。
北海道には、飛行機で出張(JALでしたね)
機内では、機内で流れるクラシック番組の音楽を聴いていたのだけど、
特集は、「宇宙の音楽」というテーマでした。
で、曲目というと、
モーツァルトの「ジュピター」
ホルストの「木星」
シュトラウスのワルツ「天体の音楽」
で、ここまでは、すごくベタな選曲で有名曲だったのですが、
(これはこれで、なかなか、機内で聴くのには気分よかったです)
あと一曲が、今日の音楽日記の曲。
スペインの作曲家グラナドスの「星々の歌」という曲でした。
皆さん、この曲知っていますか?
私は、正直、今回、初めて聴きました。
曲は、18分程度の曲で、
ピアノ独奏とオルガンと合唱の為の曲です。
(この編成は、珍しいですよね)
グラナドスというと、スペイン風な曲というイメージがあるかもしれませんが、
この曲は、ちょっと違うイメージです。
最初は、延々と、ピアノソロの音楽です。
ロマンティックな音楽が、それはそれは、長々と歌われます。
ピアノの高音の音色がよく使われていて、気持ちいい。
5分過ぎると、やっと、オルガンが突然入ってきます。
このオルガンとピアノの部分は、宇宙空間のように、変わった音色の音楽です。
オルガンの響きは、確かに宇宙をイメージさせますね。
8分過ぎから、これまた突然、合唱が聞こえてきます。
後半のピアノとオルガンと合唱が、重なる音楽は、この曲の聞き所ではないでしょうか
星たちの美しさと神秘さ、それに力強さも加わり、
宇宙の音楽です。
最後は、とても美しい音楽です
まだまだ、いろいろな知らない曲があるもんです。
うーん、ところで、
私が、飛行機の中で聴く、クラシック音楽で「宇宙の音楽」というテーマで、
選曲したら、どんな曲にするかなあ・・・
いろいろな曲が思い浮かぶのだけど、
日本の作曲家 吉松隆さんのピアノ曲【プレイアデス舞曲集】なんて、いれたいですね。
この曲、キラキラしていて、小品の集まりですが、空の上で聴くのは、いいかも・・・
(えっ、マイナーな曲すぎますか?
うーん、でもね「宇宙の音楽」で、まっさきに思いついたのは、クラシック音楽ではなく、
「スターウォーズ」の音楽でした。で、次が ポンセ作曲の「エストレリータ」でしたね)
まあ、音楽を聴いていない日は、ないのだけど、
最近、なぜか、なかなか、音楽を文章にできないでいます。
うーん、ちょっと考えすぎなのかもしれませんね。
まあ、ぼちぼち、書いていきます。
その内、ペースが戻るでしょう。
で、たまに書く記事が、これがまた、マイナーな曲なんだなあ(笑)
先週、仕事で北海道に出張に行ったのですよ。
北海道には、飛行機で出張(JALでしたね)
機内では、機内で流れるクラシック番組の音楽を聴いていたのだけど、
特集は、「宇宙の音楽」というテーマでした。
で、曲目というと、
モーツァルトの「ジュピター」
ホルストの「木星」
シュトラウスのワルツ「天体の音楽」
で、ここまでは、すごくベタな選曲で有名曲だったのですが、
(これはこれで、なかなか、機内で聴くのには気分よかったです)
あと一曲が、今日の音楽日記の曲。
スペインの作曲家グラナドスの「星々の歌」という曲でした。
皆さん、この曲知っていますか?
私は、正直、今回、初めて聴きました。
曲は、18分程度の曲で、
ピアノ独奏とオルガンと合唱の為の曲です。
(この編成は、珍しいですよね)
グラナドスというと、スペイン風な曲というイメージがあるかもしれませんが、
この曲は、ちょっと違うイメージです。
最初は、延々と、ピアノソロの音楽です。
ロマンティックな音楽が、それはそれは、長々と歌われます。
ピアノの高音の音色がよく使われていて、気持ちいい。
5分過ぎると、やっと、オルガンが突然入ってきます。
このオルガンとピアノの部分は、宇宙空間のように、変わった音色の音楽です。
オルガンの響きは、確かに宇宙をイメージさせますね。
8分過ぎから、これまた突然、合唱が聞こえてきます。
後半のピアノとオルガンと合唱が、重なる音楽は、この曲の聞き所ではないでしょうか
星たちの美しさと神秘さ、それに力強さも加わり、
宇宙の音楽です。
最後は、とても美しい音楽です
まだまだ、いろいろな知らない曲があるもんです。
うーん、ところで、
私が、飛行機の中で聴く、クラシック音楽で「宇宙の音楽」というテーマで、
選曲したら、どんな曲にするかなあ・・・
いろいろな曲が思い浮かぶのだけど、
日本の作曲家 吉松隆さんのピアノ曲【プレイアデス舞曲集】なんて、いれたいですね。
この曲、キラキラしていて、小品の集まりですが、空の上で聴くのは、いいかも・・・
(えっ、マイナーな曲すぎますか?
うーん、でもね「宇宙の音楽」で、まっさきに思いついたのは、クラシック音楽ではなく、
「スターウォーズ」の音楽でした。で、次が ポンセ作曲の「エストレリータ」でしたね)
スターバト・マーテル(ペルゴレージ) [その他 は行の作曲家]
参りました・・・
実は、インフルエンザにかかってしまいました。
この前の土曜日の夜に熱が出て、
日曜日に休日診察所にいったら、A型でした・・・
(治療はタミフル投与ですね)
で、もちろん会社は、月曜からしばらく休み。
外出も控える。
タミフル飲んで、すぐ直ると思ったけど
朝は、熱が下がるけど、夕方から熱が出る・・・あーあ
まあ、こんな時は、なにも考えずゆっくり休むのがいいのですよね
で、ベットの中で寝ながら、
好きなクラシック音楽をゆっくり聴けると思ったのですが、
思ったより、体が不調で、音楽をゆっくり聴くという気分でなかったですね。
(パソコンも立ち上げて なにかをするという気分ではなかったのです)
熱が下がったので、今日は、いろいろ聴いていた。
こんな時、好きなピアノ音楽は、ちょっとアタック音が強すぎて、パスです。
大音量での管弦楽もパスですね。
そうすると、弦楽合奏か、弦楽だけの室内楽か、声楽曲か・・・
で、今年、ゆっくり聴いてみようと、前から思っていた曲を聴いてみました。
(最近、CDはあまり買わないのですが、
ちょっと興味があって、この曲のアバド指揮のCDを買っていたのですね)
今日の音楽日記は、今年2010年は、生誕300年のイタリアの作曲家
ペルゴレージの最後の作品と言われる
【スターバト・マーテル】です。
ペルゴレージは、イタリアの作曲家で、オペラや宗教音楽を中心に
作品があり、以前は、多数の作品を作曲したとされていたが、
今日では、作曲された作品は、約30曲程度ではとも言われている。
(あんまり、知られていないと思うけど、私は昔から知っていた作品に
ペルゴレージのマンドリン協奏曲がある。この作品も実は
最近では、違う人の作品では、との説もあるらしい・・・よくわからないです)
で、そのペルゴレージは、わずか26歳で、世を去っている。
その最晩年に作曲されたのが、
ソプラノとアルトの独唱に弦楽合奏+通奏低音の編成の
【スターバト・マーテル】です。
【スターバト・マーテル】とは、【悲しみの聖母】とも言われ
イエス・キリストが磔になった時の母マリアの悲しみを歌ったもので、
数多くの作曲家が作曲している。
今回、音楽だけでなく、歌詞の訳を見ながらこの曲を聴いていたのだげと、
正直、この歌詞の内容は、きついです。悲しいです。
私は、キリスト教徒でもなんでもないのだけど、
ちょっと、考えると、これから【スターバト・マーテル】は、
気楽に聴くことができないですね。
宗教的な解釈に関しては、よくわからないのですが、
音楽に関していうと、このペルゴレージの【スターバト・マーテル】は、
透き通るように美しい音楽です。
また、あるところは、とてもロマンティックな音楽でもあります。
また、オペラ風なところもあるかもしれない。
全12曲からなる音楽には、それぞれの表現力がなかなかだ。
第1曲の深い悲しみの中の美しさ。
第4曲の軽やかさ
第5曲の前曲とうってかわった、意志の表現
第8曲の対位法を駆使した力強い表現
第12曲のこれまた深い悲しみと繊細で透明な美しさ
等々・・・
うーん、ペルゴレージというより、この時期の音楽を再認識しました。
同じCDに入っていた、【サルヴェ・レジーナ】という作品も良かったです
また、私、他の人が作曲した【スターバト・マーテル】は、プーランクの作品しか、
まともに聴いていない。
ロッシーニやドヴォルザークの作品は、名作らしい。
ちょっと機会があれば、聴いてみようと思います。
実は、インフルエンザにかかってしまいました。
この前の土曜日の夜に熱が出て、
日曜日に休日診察所にいったら、A型でした・・・
(治療はタミフル投与ですね)
で、もちろん会社は、月曜からしばらく休み。
外出も控える。
タミフル飲んで、すぐ直ると思ったけど
朝は、熱が下がるけど、夕方から熱が出る・・・あーあ
まあ、こんな時は、なにも考えずゆっくり休むのがいいのですよね
で、ベットの中で寝ながら、
好きなクラシック音楽をゆっくり聴けると思ったのですが、
思ったより、体が不調で、音楽をゆっくり聴くという気分でなかったですね。
(パソコンも立ち上げて なにかをするという気分ではなかったのです)
熱が下がったので、今日は、いろいろ聴いていた。
こんな時、好きなピアノ音楽は、ちょっとアタック音が強すぎて、パスです。
大音量での管弦楽もパスですね。
そうすると、弦楽合奏か、弦楽だけの室内楽か、声楽曲か・・・
で、今年、ゆっくり聴いてみようと、前から思っていた曲を聴いてみました。
(最近、CDはあまり買わないのですが、
ちょっと興味があって、この曲のアバド指揮のCDを買っていたのですね)
今日の音楽日記は、今年2010年は、生誕300年のイタリアの作曲家
ペルゴレージの最後の作品と言われる
【スターバト・マーテル】です。
ペルゴレージは、イタリアの作曲家で、オペラや宗教音楽を中心に
作品があり、以前は、多数の作品を作曲したとされていたが、
今日では、作曲された作品は、約30曲程度ではとも言われている。
(あんまり、知られていないと思うけど、私は昔から知っていた作品に
ペルゴレージのマンドリン協奏曲がある。この作品も実は
最近では、違う人の作品では、との説もあるらしい・・・よくわからないです)
で、そのペルゴレージは、わずか26歳で、世を去っている。
その最晩年に作曲されたのが、
ソプラノとアルトの独唱に弦楽合奏+通奏低音の編成の
【スターバト・マーテル】です。
【スターバト・マーテル】とは、【悲しみの聖母】とも言われ
イエス・キリストが磔になった時の母マリアの悲しみを歌ったもので、
数多くの作曲家が作曲している。
今回、音楽だけでなく、歌詞の訳を見ながらこの曲を聴いていたのだげと、
正直、この歌詞の内容は、きついです。悲しいです。
私は、キリスト教徒でもなんでもないのだけど、
ちょっと、考えると、これから【スターバト・マーテル】は、
気楽に聴くことができないですね。
宗教的な解釈に関しては、よくわからないのですが、
音楽に関していうと、このペルゴレージの【スターバト・マーテル】は、
透き通るように美しい音楽です。
また、あるところは、とてもロマンティックな音楽でもあります。
また、オペラ風なところもあるかもしれない。
全12曲からなる音楽には、それぞれの表現力がなかなかだ。
第1曲の深い悲しみの中の美しさ。
第4曲の軽やかさ
第5曲の前曲とうってかわった、意志の表現
第8曲の対位法を駆使した力強い表現
第12曲のこれまた深い悲しみと繊細で透明な美しさ
等々・・・
うーん、ペルゴレージというより、この時期の音楽を再認識しました。
同じCDに入っていた、【サルヴェ・レジーナ】という作品も良かったです
また、私、他の人が作曲した【スターバト・マーテル】は、プーランクの作品しか、
まともに聴いていない。
ロッシーニやドヴォルザークの作品は、名作らしい。
ちょっと機会があれば、聴いてみようと思います。
弦楽のためのアダージョ(バーバー) [その他 は行の作曲家]
さて、今年、なんらかの記念の作曲家。三人目は、
今年、生誕100年のアメリカの作曲家、サミュエル・バーバーの最も有名な作品。
【弦楽のためのアダージョ】です。
バーバーという作曲家ですが、1910年生まれという時代から考えると、
現代風な作風か? 思うのですが、
いやいや、とてもロマン的な作品を書いている。
ただ、とても、きちんとした作風でもあるし、近代的な響きもする時もあり、
それが、なかなか、いい感じで組み合って、聴かせる音楽だ。
どうしても、今日の音楽日記の【弦楽のためのアダージョ】が有名で、
他の作品は、聴いたことがないと言う人もいるみたいですが、
例えば
ヴァイオリン協奏曲・・・最初の甘美なメロディは、一度聴いたら忘れられません。
ピアノ協奏曲・・・なかなか、強固な意志をもった音楽です。
ピアノソナタ・・・なんといっても、最後のフーガのかっこよさ
歌曲【この輝ける夜に】・・・最近、初めて聴いたけど、いやいやロマン的です
等々・・・
いやいや、結構、聴きごたえある音楽が、目白押しですよ。
そんなバーバーだけど、やっぱり代表曲と言えば
【弦楽のためのアダージョ】ですよね
この曲、元々は、弦楽四重奏の中の曲だったものを
作曲者自身が弦楽オーケストラに編曲したもので、10分もかからない曲です。
あまりに有名な為、言葉で書くのは、難しいけど
ゆっくりとした、弦楽の清らかな響きの中で、
人間の心の葛藤や情熱がうねりのように響く。
特に、頂点の後の休符の部分は、これぞ音楽といわんばかりの休符だ。
(実演でのホールの残響の音・・・これがいいのです。)
そして、静かに音は、消えていく・・・
さて、この曲、最初の部分、スコアは、4/2で書かれている。
そう、これだと、四分音符は、一小節 8個書くのです。
当然、多分、指揮は、四分音符2個で、一拍なのですが、
普通、4/4で、八分音符8個で書くと思うのです。
(これだと八分音符2個で、一拍。もちろん速度は一緒)
でもね、譜面を見るたびに、
4/2で、全部、四分音符で書いた方が、この曲のイメージに合っているだなあ。
さすがです。なんてね
ははは、こんな変なこと、思うのは、私だけかなあ・・・
この曲、音楽としてすばらしいのだけど、
映画に使用されたり、
追悼番組に使用されたり、
どうしても、悲しみのイメージというのが、強すぎる感じがする。
(本当かどうか知らないけど、作曲者は、追悼音楽では無い と言っていたそうだ)
まあ、曲のイメージは、自由だけど、
私は、追悼や悲しみというより、
この音楽は、人間の強い意志や感情の起伏を感じる。
それ故、この音楽を聴く度に、ちょっと変だけど、なにか、元気づけられる?気もするのです。
最初に書いたけど、バーバーの音楽は、いろいろある。
【弦楽のためのアダージョ】だけでなく、
機会があれば、いろいろ聴いてみましょう。
さてさて、次回も、今年 記念の作曲家です。
誰かな?
今年、生誕100年のアメリカの作曲家、サミュエル・バーバーの最も有名な作品。
【弦楽のためのアダージョ】です。
バーバーという作曲家ですが、1910年生まれという時代から考えると、
現代風な作風か? 思うのですが、
いやいや、とてもロマン的な作品を書いている。
ただ、とても、きちんとした作風でもあるし、近代的な響きもする時もあり、
それが、なかなか、いい感じで組み合って、聴かせる音楽だ。
どうしても、今日の音楽日記の【弦楽のためのアダージョ】が有名で、
他の作品は、聴いたことがないと言う人もいるみたいですが、
例えば
ヴァイオリン協奏曲・・・最初の甘美なメロディは、一度聴いたら忘れられません。
ピアノ協奏曲・・・なかなか、強固な意志をもった音楽です。
ピアノソナタ・・・なんといっても、最後のフーガのかっこよさ
歌曲【この輝ける夜に】・・・最近、初めて聴いたけど、いやいやロマン的です
等々・・・
いやいや、結構、聴きごたえある音楽が、目白押しですよ。
そんなバーバーだけど、やっぱり代表曲と言えば
【弦楽のためのアダージョ】ですよね
この曲、元々は、弦楽四重奏の中の曲だったものを
作曲者自身が弦楽オーケストラに編曲したもので、10分もかからない曲です。
あまりに有名な為、言葉で書くのは、難しいけど
ゆっくりとした、弦楽の清らかな響きの中で、
人間の心の葛藤や情熱がうねりのように響く。
特に、頂点の後の休符の部分は、これぞ音楽といわんばかりの休符だ。
(実演でのホールの残響の音・・・これがいいのです。)
そして、静かに音は、消えていく・・・
さて、この曲、最初の部分、スコアは、4/2で書かれている。
そう、これだと、四分音符は、一小節 8個書くのです。
当然、多分、指揮は、四分音符2個で、一拍なのですが、
普通、4/4で、八分音符8個で書くと思うのです。
(これだと八分音符2個で、一拍。もちろん速度は一緒)
でもね、譜面を見るたびに、
4/2で、全部、四分音符で書いた方が、この曲のイメージに合っているだなあ。
さすがです。なんてね
ははは、こんな変なこと、思うのは、私だけかなあ・・・
この曲、音楽としてすばらしいのだけど、
映画に使用されたり、
追悼番組に使用されたり、
どうしても、悲しみのイメージというのが、強すぎる感じがする。
(本当かどうか知らないけど、作曲者は、追悼音楽では無い と言っていたそうだ)
まあ、曲のイメージは、自由だけど、
私は、追悼や悲しみというより、
この音楽は、人間の強い意志や感情の起伏を感じる。
それ故、この音楽を聴く度に、ちょっと変だけど、なにか、元気づけられる?気もするのです。
最初に書いたけど、バーバーの音楽は、いろいろある。
【弦楽のためのアダージョ】だけでなく、
機会があれば、いろいろ聴いてみましょう。
さてさて、次回も、今年 記念の作曲家です。
誰かな?
ピアノ三重奏曲 ト短調 作品8(ショパン) [F.ショパン]
さて、今年記念の作曲家の二人目は、やっぱりショパンです。
で、この音楽日記としては、ショパンのピアノ曲は、今まで結構書いてきたし、
もちろん、まだ、マズルカやノクターン等の中にも、傑作は、あるけども、
今日は、ショパンの室内楽曲を書いてみよう。
ショパンの室内楽曲は、数曲あるのだけど、
その中で、一番の傑作といえば、晩年の「チェロ・ソナタ」という人が多いだろう。
で、それには、私も異論は、全然ないのだけど、
(この曲は、別の機会に書くことがあるでしょう。)
お正月に実家に帰る車の中で、ショパンの室内楽曲全集のCDを聴いていて、
あれっ、ショパンの【ピアノ三重奏曲】も、なかなか、いいんじゃないか
と思ったのです。
(そう、なんか、車の中が、ちょっとだけ上品な空間になったような気がして・・・(笑))
ということで、今日の音楽日記は、
ショパン作曲の【ピアノ三重奏曲 ト短調 作品8】です。
この曲、ショパンが、まだワルシャワ音楽院の学生の時の作品です。
やっぱり、若い時の作品には、音楽に つやがあるなあ。
この曲も、深みが無いとか、
サロン風の作品だとか、
ヴァイオンの使い方が、幼稚だ
なんて批評もあるけど、
ロマン派初期の作品としては、なかなかだと思うけどなあ。
上品だけど、若き日のショパンの情熱も感じる曲だ。
第1楽章・・・始まりが結構重厚。この楽章は結構、時間かけて作曲した感じです
第2楽章・・・こういう、流れるような、軽やかな音楽は、いい感じに空気を変えます。
第3楽章・・・美しい歌なんだけど、いつものピアノ音楽の歌とは、ちょっと違う雰囲気です。
第4楽章・・・ショパンのピアノ協奏曲の終楽章の雰囲気です。のびのびして自由です。
全体を通して、やっぱり、ピアノの動きが目立つ曲だ。
三つの楽器のバランスも、ちょっとかな、と思うとこもある。
でも、そんな欠点より、素直に聴きましょう。
とはいえ、なかなか、いつも聴く室内楽の曲でもないかもしれない。
ということで、ショパンイヤーの今年ぐらいは、是非。
(きっと、今年は、ショパンの室内楽曲の実演も多いのだろうな)
さて、次回も、今年記念の作曲家です。
誰にしようかな・・・
で、この音楽日記としては、ショパンのピアノ曲は、今まで結構書いてきたし、
もちろん、まだ、マズルカやノクターン等の中にも、傑作は、あるけども、
今日は、ショパンの室内楽曲を書いてみよう。
ショパンの室内楽曲は、数曲あるのだけど、
その中で、一番の傑作といえば、晩年の「チェロ・ソナタ」という人が多いだろう。
で、それには、私も異論は、全然ないのだけど、
(この曲は、別の機会に書くことがあるでしょう。)
お正月に実家に帰る車の中で、ショパンの室内楽曲全集のCDを聴いていて、
あれっ、ショパンの【ピアノ三重奏曲】も、なかなか、いいんじゃないか
と思ったのです。
(そう、なんか、車の中が、ちょっとだけ上品な空間になったような気がして・・・(笑))
ということで、今日の音楽日記は、
ショパン作曲の【ピアノ三重奏曲 ト短調 作品8】です。
この曲、ショパンが、まだワルシャワ音楽院の学生の時の作品です。
やっぱり、若い時の作品には、音楽に つやがあるなあ。
この曲も、深みが無いとか、
サロン風の作品だとか、
ヴァイオンの使い方が、幼稚だ
なんて批評もあるけど、
ロマン派初期の作品としては、なかなかだと思うけどなあ。
上品だけど、若き日のショパンの情熱も感じる曲だ。
第1楽章・・・始まりが結構重厚。この楽章は結構、時間かけて作曲した感じです
第2楽章・・・こういう、流れるような、軽やかな音楽は、いい感じに空気を変えます。
第3楽章・・・美しい歌なんだけど、いつものピアノ音楽の歌とは、ちょっと違う雰囲気です。
第4楽章・・・ショパンのピアノ協奏曲の終楽章の雰囲気です。のびのびして自由です。
全体を通して、やっぱり、ピアノの動きが目立つ曲だ。
三つの楽器のバランスも、ちょっとかな、と思うとこもある。
でも、そんな欠点より、素直に聴きましょう。
とはいえ、なかなか、いつも聴く室内楽の曲でもないかもしれない。
ということで、ショパンイヤーの今年ぐらいは、是非。
(きっと、今年は、ショパンの室内楽曲の実演も多いのだろうな)
さて、次回も、今年記念の作曲家です。
誰にしようかな・・・
ショパンの夜想曲による変奏曲(R.シューマン) [R.シューマン]
あけまして おめでとうございます。
本年も【みどりのこびとちゃんのクラシック音楽日記】よろしくお願いします。
(関係ないけど、今日は、元旦から福袋を買いに行って、クタクタです(笑))
さて、今年最初の、音楽日記ですが、何の曲を書こうか、結構迷いました。
まあ、お約束として、
年の最初は、今年何らかの記念の年にあたる作曲家を
書こうとは、思っていたのです。
2010年、どの作曲家を書くか?
この音楽日記の内容からして、
マーラー(生誕150周年)はないとして、
(もちろん、ペルゴレージ(生誕300周年)なんてさらにないですね)
書くとしたら、今年、生誕200周年を迎える大作曲家ですが、
二人いますよね。
クラシック音楽ファンなら誰でも知っている
ショパン と シューマン ですね。
この二人は、共に有名だし、
ショパンは、主にピアノ音楽、
シューマンは、交響曲からオペラまでいろいろ
と違いはあるし、音楽の内容も異なるにせよ、
どちらの音楽もすばらしい。
ただ、明らかに、今年は、シューマンよりも、
ショパンイヤーということで、
ショパンのイベント等が多いのではないだろうか?
なんでかなあ?
やっぱりショパンの方が人気があるのかなあ
なんて、書いているけど、
実は、私はシューマンのピアノ音楽は、
今まで、結構苦手でしたね。
今でこそ、あまり、苦手意識なく聞けるけど、
シューマンの音楽には、音楽が厳格な中に幻覚があって、
狂気があるように聞こえる時がある。
そこが、いい場合と、とっつきにくい場合がある気もする。
まあ、そんなことは、さておいといて、
最初の音楽日記を
ショパンの曲にするかシューマンの曲にするか、
さんざん迷ったあげく、
選んだのがこの曲です。
シューマン作曲のピアノ独奏曲
【ショパンの夜想曲による変奏曲】です。
す、すいません、
すごく、優柔不断な選曲で・・・
でも、これだと、ショパンのファンからも
シューマンのファンからのどちらからも、文句は言われないですよね
(というより、どちらからも文句がでそう・・・確かに・・・)
それに、この曲、作品番号もなく、未完の作品なので、
聴いたことのある人は、あんまり、いないですよね。
と言うことで、ちょっとだけ作品の解説です。
作曲は、1834年
シューマンが、ショパンの「ラ・チ・ダレム変奏曲」を聴いて、
有名な「諸君 脱帽したまえ 天才だ」と評論した年から2年たった年だ。
(ちなみに、ショパンとシューマンが初めて合ったのは、1835年)
曲は、ショパンの夜想曲(ノクターン)作品15の3
の主題に基づいて作曲されている。
ショパンの作品15-3の夜想曲(ノクターン)は、
そんなに有名でないかもしれない。
最初の主題は、いかにもショパン風だけど、
途中からのコラール風な主題は、ちょっと聞き所だ。
シューマンは、その最初のいかにもショパン風ノクターンの主題を基に、
変奏曲を作っている。
主題・・・・・ショパンの主題なのですが、伴奏が微妙に原曲と違います。
第1変奏・・・主題を3連符の中に入れ、いかにもシューマンらしい変奏。
第2変奏・・・対位法での変奏。これもいかにもシューマンらしい
第3変奏・・・16分音符の中に主題を入れ、微妙な変化がおもしろい
この曲は、未完の作品の為、最後の数小節は、他の人が補完して、完成したらしい。
それでも、この第3変奏で終わるのは、中途半端だ。
この曲は、ショパンの天才に脱帽して、シューマンが作曲したと書いてあるものもあるけど、
でももしそうなら、きっと、未完のままにはしてない気もするなあ。
ショパンのことを、あれだけ論評でほめていたのに、
なんで、完成させなかったのだろう?
1.このショパンの夜想曲の主題自体が、シューマンには、やっぱり合わなかった。
2.シューマンのショパン作品の解釈をショパン自身が気に入っていないことを知ってしまった。
3.女性との交際がいそがしく、作品を忘れた。
4.実は、未完ではなく、その後、10程度の変奏の続きが作曲されていたが紛失した。
うーん、どれもありそうだけど、今となっては、わかりませんね。
実は4番で、どっかでこの曲の続きが発見されて、
最後は、行進曲のリズムで派手に終わるなんていう日がくるかもしれない(笑)
まあ、そんな妄想をふくらませるのも楽しいのかもしれません。
でも、新年なので、もっと有名な曲を書けばよかったかなあ・・・
さてさて、今年は、ショパンとシューマンにちょっと力をいれますか
**************************************************************
さて、今年最初の音楽日記なので、
今年の抱負を書いておこう。
さて、今年の抱負です。
・このブログをちゃんと書くこと。(ピアノ曲・室内楽・声楽曲もバランスよく聴くぞ)
・ピアノの練習を真面目に。(昨年は、ちょっとしかさわってない(涙))
・マンドリンオケの演奏会。(毎年、大変ははは)
・趣味の作曲もちょっとやろうかと(これはあくまで趣味です。ブログにのせよう)
・ちょっとだけ、仕事もちゃんとやります。(これも言っておかなくては・・・)
・でもやっぱり、健康第一(普通だなあ・・)
です。
えっ、去年の新年の抱負は、どうだったかって、
興味のある方は、昨年最初の音楽日記→ここ
を読んでみてくださいな。
微妙な違いがわかります。
ともあれ、今年も皆様、よろしくお願いします。
本年も【みどりのこびとちゃんのクラシック音楽日記】よろしくお願いします。
(関係ないけど、今日は、元旦から福袋を買いに行って、クタクタです(笑))
さて、今年最初の、音楽日記ですが、何の曲を書こうか、結構迷いました。
まあ、お約束として、
年の最初は、今年何らかの記念の年にあたる作曲家を
書こうとは、思っていたのです。
2010年、どの作曲家を書くか?
この音楽日記の内容からして、
マーラー(生誕150周年)はないとして、
(もちろん、ペルゴレージ(生誕300周年)なんてさらにないですね)
書くとしたら、今年、生誕200周年を迎える大作曲家ですが、
二人いますよね。
クラシック音楽ファンなら誰でも知っている
ショパン と シューマン ですね。
この二人は、共に有名だし、
ショパンは、主にピアノ音楽、
シューマンは、交響曲からオペラまでいろいろ
と違いはあるし、音楽の内容も異なるにせよ、
どちらの音楽もすばらしい。
ただ、明らかに、今年は、シューマンよりも、
ショパンイヤーということで、
ショパンのイベント等が多いのではないだろうか?
なんでかなあ?
やっぱりショパンの方が人気があるのかなあ
なんて、書いているけど、
実は、私はシューマンのピアノ音楽は、
今まで、結構苦手でしたね。
今でこそ、あまり、苦手意識なく聞けるけど、
シューマンの音楽には、音楽が厳格な中に幻覚があって、
狂気があるように聞こえる時がある。
そこが、いい場合と、とっつきにくい場合がある気もする。
まあ、そんなことは、さておいといて、
最初の音楽日記を
ショパンの曲にするかシューマンの曲にするか、
さんざん迷ったあげく、
選んだのがこの曲です。
シューマン作曲のピアノ独奏曲
【ショパンの夜想曲による変奏曲】です。
す、すいません、
すごく、優柔不断な選曲で・・・
でも、これだと、ショパンのファンからも
シューマンのファンからのどちらからも、文句は言われないですよね
(というより、どちらからも文句がでそう・・・確かに・・・)
それに、この曲、作品番号もなく、未完の作品なので、
聴いたことのある人は、あんまり、いないですよね。
と言うことで、ちょっとだけ作品の解説です。
作曲は、1834年
シューマンが、ショパンの「ラ・チ・ダレム変奏曲」を聴いて、
有名な「諸君 脱帽したまえ 天才だ」と評論した年から2年たった年だ。
(ちなみに、ショパンとシューマンが初めて合ったのは、1835年)
曲は、ショパンの夜想曲(ノクターン)作品15の3
の主題に基づいて作曲されている。
ショパンの作品15-3の夜想曲(ノクターン)は、
そんなに有名でないかもしれない。
最初の主題は、いかにもショパン風だけど、
途中からのコラール風な主題は、ちょっと聞き所だ。
シューマンは、その最初のいかにもショパン風ノクターンの主題を基に、
変奏曲を作っている。
主題・・・・・ショパンの主題なのですが、伴奏が微妙に原曲と違います。
第1変奏・・・主題を3連符の中に入れ、いかにもシューマンらしい変奏。
第2変奏・・・対位法での変奏。これもいかにもシューマンらしい
第3変奏・・・16分音符の中に主題を入れ、微妙な変化がおもしろい
この曲は、未完の作品の為、最後の数小節は、他の人が補完して、完成したらしい。
それでも、この第3変奏で終わるのは、中途半端だ。
この曲は、ショパンの天才に脱帽して、シューマンが作曲したと書いてあるものもあるけど、
でももしそうなら、きっと、未完のままにはしてない気もするなあ。
ショパンのことを、あれだけ論評でほめていたのに、
なんで、完成させなかったのだろう?
1.このショパンの夜想曲の主題自体が、シューマンには、やっぱり合わなかった。
2.シューマンのショパン作品の解釈をショパン自身が気に入っていないことを知ってしまった。
3.女性との交際がいそがしく、作品を忘れた。
4.実は、未完ではなく、その後、10程度の変奏の続きが作曲されていたが紛失した。
うーん、どれもありそうだけど、今となっては、わかりませんね。
実は4番で、どっかでこの曲の続きが発見されて、
最後は、行進曲のリズムで派手に終わるなんていう日がくるかもしれない(笑)
まあ、そんな妄想をふくらませるのも楽しいのかもしれません。
でも、新年なので、もっと有名な曲を書けばよかったかなあ・・・
さてさて、今年は、ショパンとシューマンにちょっと力をいれますか
**************************************************************
さて、今年最初の音楽日記なので、
今年の抱負を書いておこう。
さて、今年の抱負です。
・このブログをちゃんと書くこと。(ピアノ曲・室内楽・声楽曲もバランスよく聴くぞ)
・ピアノの練習を真面目に。(昨年は、ちょっとしかさわってない(涙))
・マンドリンオケの演奏会。(毎年、大変ははは)
・趣味の作曲もちょっとやろうかと(これはあくまで趣味です。ブログにのせよう)
・ちょっとだけ、仕事もちゃんとやります。(これも言っておかなくては・・・)
・でもやっぱり、健康第一(普通だなあ・・)
です。
えっ、去年の新年の抱負は、どうだったかって、
興味のある方は、昨年最初の音楽日記→ここ
を読んでみてくださいな。
微妙な違いがわかります。
ともあれ、今年も皆様、よろしくお願いします。
歌の翼に(メンデルスゾーン) [F.メンデルスゾーン]
今年最後の音楽日記です。
さて、今日は、本文に入る前に、
今年の【みどりのこびとちゃんの音楽日記】をちょっとだけ回想してみよう。
(昨年も同じことやってますね)
今年の音楽日記は、メンデルスゾーン作曲の【ピアノ三重奏曲 第2番】で始まりました。
(メンデルスゾーンは、今年、生誕200年でした。第1番も第2番もいい曲です)
その後、作曲家では、
・ブラームスシリーズ(声楽曲や室内楽やピアノ曲など 一気に8曲! うーん、充実していたな)
・シューマンシリーズ(交響曲から合唱曲まで、一気に10曲! うーん、これも充実していたな)
なんかを書いてみたり、
そして、ジャンル別だと、あいかわらず、
・ピアノ協奏曲シリーズ(以前も書いたけど、今回は4曲)
・ヴァイオリン協奏曲シリーズ(いろいろ4曲ですね)
を書いてみたり、
このブログの中心のピアノ曲では、
・ショパンの即興曲を3曲まとめて・・・
・ベートーベンのピアノソナタを3曲まとめて・・・
・ちょっとマニアにはたまらない、タールベルクやブリューメンフィールドやリャプノフ・・・
等々と、あいかわらず、支離滅裂な選曲をしています。
ちょっと変わった選曲では
・ブリューメンフィールドのピアノ練習曲【Sur mer】 作品14(まさしくピアノ音楽)
・ラフのピアノと管弦楽の為の【春への頌歌】(この雰囲気最高です)
・フランセのオーボエと管弦楽の為の【花時計】(洒落た音楽です)
等々と、マイナーな曲も書いたし
音楽ではなく、別の意味で、今年の記事で、気に入っているのは
・ハイドンの【びっくり交響曲】の記事(クイズ形式がなかなかいいかな)
・シューベルの【交響曲グレート】の記事(ははは、こういう書き出し好きなのです(笑))
・エルガーの【威風堂々第2番】の記事(こういう書き出しも好き)
等々と、何かいているかわからんし(笑)
で、今年の収穫は、よくピアノを含む室内楽を聴くようになったことかもしれない。
・シューマン作曲の【ピアノ四重奏曲】(これ、思っていたより全然いいです)
・ブラームス作曲の【ヴァイオリンソナタ第1番】(この旋律は、やっぱり一級品)
うーん、結局 ロマン派の音楽か(笑)
ははは、今年もいろいろ書いてきました。
ちょっと読み返してみると、
今年の前半は、すごく充実していたけど、
後半は、個人的にいろいろ忙しかったこともあって、
ちょっと、更新も少なく、内容も落ちてきたかなと・・・
まあ、でも、今年も、いろいろ聴いて、
ジャンルが、広がった年だったような気がする。
それは、それでよしとしよう。
今年の回想は、このくらいにして、
今年最後の音楽日記を書こう。
今年最後の音楽日記は、やはり、
今年、生誕200年のメンデルスゾーンの曲で、締めくくろう。
今日の音楽日記は、メンデルスゾーンの声楽曲【歌の翼に】です。
この曲、メンデルスゾーンの中では、有名ですよね。
もちろん、原曲は、声楽曲だけど、
ヴァイオリンだったり、フルートだったり、ピアノ独奏曲だったり、いろいろな編曲で聴ける。
(チェロの編曲もなかなか いいです)
歌詞の内容は、ネットで調べてもらえば、すぐわかるから割愛するけど、
歌詞がなくとも、この旋律は、すばらしい。
ピアノの分散和音の上に、歌われる旋律は、
上品な中にも、深い情熱をたたえている。
小品だけど、やはり名曲だろう。
歌詞の中に、ガンジス川が出てくる。
(憧れの場所としての例えらしいけど・・・)
この曲とは、関係ないけど、ガンジス川は広くて、流れがすごくゆっくりしているらしい。
この川のように、人生、ゆっくりと、のんびりと生きたいですね。
(これ、最近読んだ本に書いてありました。うーん、そうなりたいです ハイ)
さてさて、今年一年間、
このブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。
また、コメントをくださる皆様、ありがとうございました。
来年も、自分の言葉で、
いろいろなジャンルのクラシック音楽を書いていきたいと思います。
さてさて、来年は、ショパンとシューマンの年かあ・・・
皆様、良いお年を。
さて、今日は、本文に入る前に、
今年の【みどりのこびとちゃんの音楽日記】をちょっとだけ回想してみよう。
(昨年も同じことやってますね)
今年の音楽日記は、メンデルスゾーン作曲の【ピアノ三重奏曲 第2番】で始まりました。
(メンデルスゾーンは、今年、生誕200年でした。第1番も第2番もいい曲です)
その後、作曲家では、
・ブラームスシリーズ(声楽曲や室内楽やピアノ曲など 一気に8曲! うーん、充実していたな)
・シューマンシリーズ(交響曲から合唱曲まで、一気に10曲! うーん、これも充実していたな)
なんかを書いてみたり、
そして、ジャンル別だと、あいかわらず、
・ピアノ協奏曲シリーズ(以前も書いたけど、今回は4曲)
・ヴァイオリン協奏曲シリーズ(いろいろ4曲ですね)
を書いてみたり、
このブログの中心のピアノ曲では、
・ショパンの即興曲を3曲まとめて・・・
・ベートーベンのピアノソナタを3曲まとめて・・・
・ちょっとマニアにはたまらない、タールベルクやブリューメンフィールドやリャプノフ・・・
等々と、あいかわらず、支離滅裂な選曲をしています。
ちょっと変わった選曲では
・ブリューメンフィールドのピアノ練習曲【Sur mer】 作品14(まさしくピアノ音楽)
・ラフのピアノと管弦楽の為の【春への頌歌】(この雰囲気最高です)
・フランセのオーボエと管弦楽の為の【花時計】(洒落た音楽です)
等々と、マイナーな曲も書いたし
音楽ではなく、別の意味で、今年の記事で、気に入っているのは
・ハイドンの【びっくり交響曲】の記事(クイズ形式がなかなかいいかな)
・シューベルの【交響曲グレート】の記事(ははは、こういう書き出し好きなのです(笑))
・エルガーの【威風堂々第2番】の記事(こういう書き出しも好き)
等々と、何かいているかわからんし(笑)
で、今年の収穫は、よくピアノを含む室内楽を聴くようになったことかもしれない。
・シューマン作曲の【ピアノ四重奏曲】(これ、思っていたより全然いいです)
・ブラームス作曲の【ヴァイオリンソナタ第1番】(この旋律は、やっぱり一級品)
うーん、結局 ロマン派の音楽か(笑)
ははは、今年もいろいろ書いてきました。
ちょっと読み返してみると、
今年の前半は、すごく充実していたけど、
後半は、個人的にいろいろ忙しかったこともあって、
ちょっと、更新も少なく、内容も落ちてきたかなと・・・
まあ、でも、今年も、いろいろ聴いて、
ジャンルが、広がった年だったような気がする。
それは、それでよしとしよう。
今年の回想は、このくらいにして、
今年最後の音楽日記を書こう。
今年最後の音楽日記は、やはり、
今年、生誕200年のメンデルスゾーンの曲で、締めくくろう。
今日の音楽日記は、メンデルスゾーンの声楽曲【歌の翼に】です。
この曲、メンデルスゾーンの中では、有名ですよね。
もちろん、原曲は、声楽曲だけど、
ヴァイオリンだったり、フルートだったり、ピアノ独奏曲だったり、いろいろな編曲で聴ける。
(チェロの編曲もなかなか いいです)
歌詞の内容は、ネットで調べてもらえば、すぐわかるから割愛するけど、
歌詞がなくとも、この旋律は、すばらしい。
ピアノの分散和音の上に、歌われる旋律は、
上品な中にも、深い情熱をたたえている。
小品だけど、やはり名曲だろう。
歌詞の中に、ガンジス川が出てくる。
(憧れの場所としての例えらしいけど・・・)
この曲とは、関係ないけど、ガンジス川は広くて、流れがすごくゆっくりしているらしい。
この川のように、人生、ゆっくりと、のんびりと生きたいですね。
(これ、最近読んだ本に書いてありました。うーん、そうなりたいです ハイ)
さてさて、今年一年間、
このブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。
また、コメントをくださる皆様、ありがとうございました。
来年も、自分の言葉で、
いろいろなジャンルのクラシック音楽を書いていきたいと思います。
さてさて、来年は、ショパンとシューマンの年かあ・・・
皆様、良いお年を。
交響曲 第6番【田園】(ベートーベン) [L.V.ベートーベン]
さて、今年は、土曜日から、ちょっと長めの冬休みです
(ちょっと、うれしいなあ・・・)
まあ、そうはいっても、年末年始は、
家の中の大掃除とか、
実家に行ったり(近いですが)
姉の家にパソコンの無線ルータの設定をしにいったり・・・
いろいろと、忙しい。
でも、朝寝坊できるのは、とてもうれしいなあ・・・
で、今日(日曜日)も朝寝坊しようと思っていたけど、
悲しいけど、いつも会社に行く時間に目が覚めた。
うーん、ちょっと悲しい(笑)
で、起きて、テレビをつけると、オーケストラの演奏をやっていた。
起きたばかり、でぼっーと、聴いていたのだけど、
そんな気分で 聴く演奏も、この曲は、体に心地よく響いた。
今日の音楽日記は、朝にぼーっと聴くのに、最適です(笑)
ベートーベン作曲の交響曲第6番【田園】です。
すごく有名な曲だけに、解説は不要だろう。
第5番【運命】と対照的な雰囲気で、
とても落ち着く曲だし、本当に自然の描写が、
さりげなく、押しつけがましくなく、音になっている。
第1楽章の「田舎に着いた時の はればれした気分」は、リズムが心地よい。
でも、ちょっと、しつこいぞ・・・でもいいです
第2楽章の「小川の場面」 この楽章、好きです。平和です。
第3楽章の「農夫の踊り」は、ユーモラスだし
第4楽章の「雷雨・嵐」は、ちょっと描写的だけど、
次の楽章につながる場所は、とてもとても、すばらしい
第5楽章の「嵐の後の感謝の気持ち」は、6/8のおだやかな気分だ。
この曲を聴いて、幸せにならない人は、いないかもしれない(ちょっと言い過ぎだな)
さっきも書いたけど、
徹底した描写音楽だけど、押しつけがましい音楽ではない。
というのが、最大の長所だと思う。
で、この曲、どうしても、イメージばかり先に立って
のどかな田園風景をイメージしてばかりするのだけど、
たまには、スコアを見ながらちょっと冷静な目で聴くのもいいかもしれない。
所々に、新しい発見がありますよ。
そんな聴き方で、お勧めは、リストがピアノ独奏用に編曲した 田園交響曲です。
原曲に忠実に、でも、ピアノで響くように、編曲した譜面で、すばらしいです。
この譜面を見ると、ベートーベンの構成がよくわかります。
リストのオペラパラフレーズとは、全く違ったアプローチです。
是非、聴いてみてください。
とかなんとか言っていますが、
やっぱり、この曲、朝、寝ぼけた頭で、だららんと響いてくるのが、
幸せな聴き方かな。
うーん、年末にベートーベンの交響曲を書くなら、第9だったかなあ・・・
(ちょっと、うれしいなあ・・・)
まあ、そうはいっても、年末年始は、
家の中の大掃除とか、
実家に行ったり(近いですが)
姉の家にパソコンの無線ルータの設定をしにいったり・・・
いろいろと、忙しい。
でも、朝寝坊できるのは、とてもうれしいなあ・・・
で、今日(日曜日)も朝寝坊しようと思っていたけど、
悲しいけど、いつも会社に行く時間に目が覚めた。
うーん、ちょっと悲しい(笑)
で、起きて、テレビをつけると、オーケストラの演奏をやっていた。
起きたばかり、でぼっーと、聴いていたのだけど、
そんな気分で 聴く演奏も、この曲は、体に心地よく響いた。
今日の音楽日記は、朝にぼーっと聴くのに、最適です(笑)
ベートーベン作曲の交響曲第6番【田園】です。
すごく有名な曲だけに、解説は不要だろう。
第5番【運命】と対照的な雰囲気で、
とても落ち着く曲だし、本当に自然の描写が、
さりげなく、押しつけがましくなく、音になっている。
第1楽章の「田舎に着いた時の はればれした気分」は、リズムが心地よい。
でも、ちょっと、しつこいぞ・・・でもいいです
第2楽章の「小川の場面」 この楽章、好きです。平和です。
第3楽章の「農夫の踊り」は、ユーモラスだし
第4楽章の「雷雨・嵐」は、ちょっと描写的だけど、
次の楽章につながる場所は、とてもとても、すばらしい
第5楽章の「嵐の後の感謝の気持ち」は、6/8のおだやかな気分だ。
この曲を聴いて、幸せにならない人は、いないかもしれない(ちょっと言い過ぎだな)
さっきも書いたけど、
徹底した描写音楽だけど、押しつけがましい音楽ではない。
というのが、最大の長所だと思う。
で、この曲、どうしても、イメージばかり先に立って
のどかな田園風景をイメージしてばかりするのだけど、
たまには、スコアを見ながらちょっと冷静な目で聴くのもいいかもしれない。
所々に、新しい発見がありますよ。
そんな聴き方で、お勧めは、リストがピアノ独奏用に編曲した 田園交響曲です。
原曲に忠実に、でも、ピアノで響くように、編曲した譜面で、すばらしいです。
この譜面を見ると、ベートーベンの構成がよくわかります。
リストのオペラパラフレーズとは、全く違ったアプローチです。
是非、聴いてみてください。
とかなんとか言っていますが、
やっぱり、この曲、朝、寝ぼけた頭で、だららんと響いてくるのが、
幸せな聴き方かな。
うーん、年末にベートーベンの交響曲を書くなら、第9だったかなあ・・・
クリスマスの4つのモテット(プーランク) [F.プーランク]
さて、せっかく今日は、クリスマスなので、クリスマスに関係する曲を考えてみよう。
クラシック音楽で、クリスマスに関係する曲は、数多くある。
現代曲もあるけれど、やっぱり、クリスマスの雰囲気というと声楽曲だろう。
声楽曲でも、
バッハのクリスマスオラトリオを始め、大曲が目白押しだ。
ただ、大曲は、ちょっと聴くのには、気構えがいる
で、今日は、ちょっと気軽に聴ける クリスマスの雰囲気のある合唱曲を紹介しよう。
フランスの作曲家プーランクは、なかなか粋な管弦楽曲やピアノ曲を書いているけど、
声楽曲の作品には、素敵な作品が多いと思う(もちろん、全部は聴いていないけど・・・)
今日の音楽日記は、プーランク作曲の【クリスマスの4つのモテット】です。
曲は、4曲からなる合唱曲で、4曲全部でも10分程度です。
(この曲、ちょっと有名らしいですが、私が知ったのは、つい最近なのです)
第1曲「おお、大いなる神秘」・・・第1曲にふさわしい、とても神秘的な合唱です。
第2曲「羊飼たちよ汝ら見たものを語れ」・・・第1曲より、ちょっと明るい感じです。ハーモニーが美しい。
第3曲「星を見て」・・・静かで、敬虔な音楽です
第4曲「今日ぞキリストは生れぬ」・・・前の曲とうってかわって、楽しい音楽です。リズムがおもしろい。
この曲、4曲すべて雰囲気が違っていて、
神秘的な第1曲から 楽しい第4曲まで、
違った合唱の雰囲気が楽しめて、
そして、1952年に作曲されたのに、とても聴きやすい。
この曲、ばりばりの宗教曲 という感じでもない。
とても表情豊かな曲達だ。
そして、とてもクリスマスの敬虔な感じに合っている。
クリスマスには、ちょっと雰囲気のあるクラシック音楽の合唱曲を聴いてみたいけど、
長い曲は、ちょっと遠慮したいなあ。なんて思っているクラシック音楽ファンには、
きっと、きっと お気に召す音楽だと思います。
聴いたことのない人は、是非、聴いてみましよう。
こういう曲を聴くのは、この時期が最適ですね
クラシック音楽で、クリスマスに関係する曲は、数多くある。
現代曲もあるけれど、やっぱり、クリスマスの雰囲気というと声楽曲だろう。
声楽曲でも、
バッハのクリスマスオラトリオを始め、大曲が目白押しだ。
ただ、大曲は、ちょっと聴くのには、気構えがいる
で、今日は、ちょっと気軽に聴ける クリスマスの雰囲気のある合唱曲を紹介しよう。
フランスの作曲家プーランクは、なかなか粋な管弦楽曲やピアノ曲を書いているけど、
声楽曲の作品には、素敵な作品が多いと思う(もちろん、全部は聴いていないけど・・・)
今日の音楽日記は、プーランク作曲の【クリスマスの4つのモテット】です。
曲は、4曲からなる合唱曲で、4曲全部でも10分程度です。
(この曲、ちょっと有名らしいですが、私が知ったのは、つい最近なのです)
第1曲「おお、大いなる神秘」・・・第1曲にふさわしい、とても神秘的な合唱です。
第2曲「羊飼たちよ汝ら見たものを語れ」・・・第1曲より、ちょっと明るい感じです。ハーモニーが美しい。
第3曲「星を見て」・・・静かで、敬虔な音楽です
第4曲「今日ぞキリストは生れぬ」・・・前の曲とうってかわって、楽しい音楽です。リズムがおもしろい。
この曲、4曲すべて雰囲気が違っていて、
神秘的な第1曲から 楽しい第4曲まで、
違った合唱の雰囲気が楽しめて、
そして、1952年に作曲されたのに、とても聴きやすい。
この曲、ばりばりの宗教曲 という感じでもない。
とても表情豊かな曲達だ。
そして、とてもクリスマスの敬虔な感じに合っている。
クリスマスには、ちょっと雰囲気のあるクラシック音楽の合唱曲を聴いてみたいけど、
長い曲は、ちょっと遠慮したいなあ。なんて思っているクラシック音楽ファンには、
きっと、きっと お気に召す音楽だと思います。
聴いたことのない人は、是非、聴いてみましよう。
こういう曲を聴くのは、この時期が最適ですね
厳格なる変奏曲(メンデルスゾーン) [F.メンデルスゾーン]
もうすぐ、クリスマスなのに、
ちょっとこの時期の雰囲気には、まったく合わない曲だなあ(笑)
今日は、メンデルスゾーンのピアノ曲の名曲を書いてみよう。
そして、ピアノ曲としては、私は、一級品と思うけど、
一般的なメンデルスゾーンのイメージとは、結構違う曲かもしれない。
今日の音楽日記は、メンデルスゾーンが、
【厳格なる変奏曲】です。
メンデルスゾーンのイメージは、一般的には、どうだろうか?
お金持ちで裕福。
音楽も、ヴァイオリン協奏曲に代表されるように、
幸せな流れるような音楽。
そして、無言歌に代表されるようなサロン的な雰囲気
いやいや、もちろん
バッハの曲の再演などという、立派な功績もある
この【厳格なる変奏曲】は、どちらかというと、
ベートーベンのような強固な意志と構成。
そして、ピアノの技巧的な扱い。
襟を正した音楽だと思う。
この曲、主題と18の変奏、そして、終曲からなるのですが、
結構、特徴的なのが、主題だと思います。
この主題は、4声の対位法で書かれていて、その和声進行は、
変化に富んでいて、また、緊張感あふれている。
そして、変奏だけど、最初に聴いた時は、まとまりのない感じかなあ・・・
なんて思ったけど、聞き込むと、一つ一つの変奏が、
とても音楽性があるなあと感じるから不思議だ。
(第5変奏、第10変奏、第14変奏の区切りの変奏をちゃんと聴くと聴きやすい)
この曲、華麗に弾くピアニストもいるけど、
私は、ちょっと遅めに、堂々と弾いて欲しい曲だ。
メンデルスゾーンは、ピアノ曲の他にオルガン曲も結構作曲しているみたいだ。
きっと、なかなか、聴きごたえのある曲がそろっているのかもしれない。
次は、クリスマスの雰囲気の曲かな
ちょっとこの時期の雰囲気には、まったく合わない曲だなあ(笑)
今日は、メンデルスゾーンのピアノ曲の名曲を書いてみよう。
そして、ピアノ曲としては、私は、一級品と思うけど、
一般的なメンデルスゾーンのイメージとは、結構違う曲かもしれない。
今日の音楽日記は、メンデルスゾーンが、
【厳格なる変奏曲】です。
メンデルスゾーンのイメージは、一般的には、どうだろうか?
お金持ちで裕福。
音楽も、ヴァイオリン協奏曲に代表されるように、
幸せな流れるような音楽。
そして、無言歌に代表されるようなサロン的な雰囲気
いやいや、もちろん
バッハの曲の再演などという、立派な功績もある
この【厳格なる変奏曲】は、どちらかというと、
ベートーベンのような強固な意志と構成。
そして、ピアノの技巧的な扱い。
襟を正した音楽だと思う。
この曲、主題と18の変奏、そして、終曲からなるのですが、
結構、特徴的なのが、主題だと思います。
この主題は、4声の対位法で書かれていて、その和声進行は、
変化に富んでいて、また、緊張感あふれている。
そして、変奏だけど、最初に聴いた時は、まとまりのない感じかなあ・・・
なんて思ったけど、聞き込むと、一つ一つの変奏が、
とても音楽性があるなあと感じるから不思議だ。
(第5変奏、第10変奏、第14変奏の区切りの変奏をちゃんと聴くと聴きやすい)
この曲、華麗に弾くピアニストもいるけど、
私は、ちょっと遅めに、堂々と弾いて欲しい曲だ。
メンデルスゾーンは、ピアノ曲の他にオルガン曲も結構作曲しているみたいだ。
きっと、なかなか、聴きごたえのある曲がそろっているのかもしれない。
次は、クリスマスの雰囲気の曲かな
前の10件 | -






